旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

深大寺

2024年08月21日 | 蕎麦
いつもは京急蒲田のPIOでの例会が、8月は別の場所でと決めたのが深大寺だった。
11時の集合時間に間に合うように、京王線調布駅より手前のつつじが丘駅からのバスに乗ることにした。
駅舎の外へ出て、一階に立ち食い蕎麦の「万葉そば」がある。
過去にも何度か途中下車して、お世話になったものだ。

この駅と深大寺を繋ぐ京王バスは、意外に本数が多い。
京王線の特急が、新宿から明大前のほかに笹塚と千歳烏山にも停まるようになったので、調布よりもつつじが丘からのバスの方が早いような気がする。

深大寺には7人が集まった。
最後に蕎麦屋の「多聞」で乾杯。
天ぷら蕎麦を味わって外へ出た。

目の前の水生植物園へ入ってみたが、雑草に覆われ無残な姿になっていた。
残念。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うなぎ成瀬

2024年08月12日 | 
成瀬という名前はあちこちに出ていたが、千歳船橋にあったとは知らなかった。
土用の丑の日は過ぎたがとにかく行ってみなければと、11時の開店を待った。
思ったほどにはこの時間の客はいなかったが、予約客も来店してにぎやかになってきた。

うな重に9種類あるうちのひとつを選び注文する。
他の店では無いのが、ワサビとネギで味わうこともでき、味の好みでタレの追加ができる。
もちろん胡椒も用意してある。

関東風にできていて、食べやすい。
とにかく安いから、また行く気でいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆間近の鵞鳥

2024年08月10日 | 動物
松沢病院の裏道を通ると、こちらを見ている三羽のガチョウに会った。
現代の盆は7月15日だった。
月遅れ盆が8月15日、旧盆が18日と、もうすぐだ。

先日、八王子で伊丹さんの墓参りへ行ってきたことが、つい頭を過ぎる。
ガチョウと出会うのも、何かの縁であろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

墓参り

2024年08月09日 | 人生
八王子駅南口で集合した。
高野山真言宗別格本山、金剛院へ墓参のためだ。

高校で国語教員であった伊丹さんは、一緒に山へ登った仲間であった。
幹事が伊丹さんの命日に近づいたが、墓参りへ行こうかというので5人で行った。
八王子駅から金剛院へは、歩くと15分ほどだが車で行くという。
暑いときではあるし、これは助かった。

境内には大きな鉢が並べられていて、全てに蓮が植えられているうちのいくつかが花を咲かせている。
伊丹さんが亡くなられたときも蓮の時季で、ここには咲いていた記憶がある。

墓参のあと、全員で相模湖まで行き、「かどや」で献杯。
ここは伊丹さんとも来たことがある、思い出の場所なのだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車

2024年08月06日 | 自転車
自転車で踏切を渡るとき、左側で踏切が開くのを待っていると、向い側に自転車が待っている。
このままでは通りにくくなるな、と思っているが相手側はそのままだ。

踏切が開いて左側を通って行くと、向いの自転車がやってくる。
そこでもうこれ以上左側へは寄ることができない所を通ると、相手は避けて通って行く。
歩行者も自動車も通る踏切だから危ないな。

どうしてこうも右側通行の自転車が多いのだろうか。
交通規則に違反しているのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根そば本陣

2024年08月02日 | 蕎麦
新宿西口から最も近くの蕎麦屋は、箱根そば本陣だ。
小田急ビルの工事中、京王線を越えた地下通路へ移転してきたようだ。

小田急線の多くの駅近かに箱根そばはあるが、本陣と書いてあるのはここだけ。
味も値段も違うのだろうが、客はいつも多い。

温かい蕎麦で、かき揚げと玉子の入ったのを注文した。
椅子とテーブルがあるから、座り食いだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤギ

2024年08月01日 | 植物
8月に入ったが、まだまだ暑い。
若葉台の様子を見に行ってみた。

コーチャンフォーのドトールから斜め向かいの傾斜地を見ていたら、動きがあって動物がいる。
あれは山羊だ。
今年もここで草刈りをやってくれているようだ。
それにしても分かりにくいのが、去年までの白い山羊と違って黒と茶色だから。

近くへ寄って観ても、一所懸命に雑草を食べている。
上にテントがあって、山羊の休憩所になっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本画で描くヨーロッパ

2024年07月21日 | 
日本の和紙に日本の岩絵具を使って描いたので、「日本画」の範疇になる。
「夜のカフェテラス」と題した、描いたのがヨーロッパの風景なのだ。


こちらは「石畳の夕影」で、ストックホルムガムラスタン旧市街だ。

銀座3-3-12 銀座ビルディング7F
ギャラリー枝香庵(えこうあん)にて7月23日まで
手塚啓一展
24作品の展示がある。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊芋

2024年07月14日 | 植物
玉川上水の緑道の端に、菊のような黄色い花が咲いている。
葉を触ってみると裏にも表にもザラザラとした感触、毛が生えているのだ。

これは菊芋に相違ない。
地下にできる小さな芋を、菊芋茶にすると漢方薬だ。

昔は雑草だと思っていたが、大事に栽培している人いるんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車の歩道走行

2024年07月11日 | 自転車
自転車の保険ができて、もう三回も申し込んだ。
自転車専用レーンができている所もあり、ルールが厳しくなりつつある。

歩道の片側だけ3mの幅があり、ルール通り最も車道に近い側を自転車で走った。
そこへ向い側から、やはり最も車道に近い所を来る自転車がある。
こちらがキープしている位置と同じところへ来て停まった。

左側通行だよ、といったところ「右側なんだけどな」と言う。
でも、それでこちらの場所をよけて通り過ぎて行った。
小学生のようだったが、規則をもっと学んで欲しいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デニーズ和朝食

2024年07月02日 | 
時々、思い出してデニーズへ行く。
11時までは、朝食を頼むことができる。

ご飯、ワカメのみそ汁、サラダ、海苔とシャケ焼きが出てくる。
特別どうということもない日本の朝食だが、これがいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉とうがらし

2024年06月26日 | 
最近、葉とうがらしの佃煮にお目にかからない。
スーパーマーケットを探しても、まず見当たらない。
葉とうがらし昆布があったが、主体が昆布で物足りない。

八百屋には畑から抜いたばかりのような、実のとうがらしが小さく着いた株があったものだったが。
これから葉を全て取り出して、佃煮にする。
ちょっと唐辛子の香りがして、とても良いオカズになる。

おにぎり屋さんにはありそうだ。
試してみたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸越銀座

2024年06月13日 | 商店街
大田区の蒲田へ、池上線を使ってみようと思った。
都営浅草線大門駅から、西馬込方面へ向かう。

戸越銀座駅で降りると、商店街が両側へ伸びている。
西側へ行くと池上線の戸越銀座駅がある。

蒲田方面への電車が通り過ぎる。

昔、長原駅から近くに叔母が住んでいた。
その駅も地下駅になって、町の様子が見えない。

洗足池は屋根の上から、ほんの一瞬見える。
池上線も少しづつ変化しているようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信玄のかくし湯

2024年06月06日 | 温泉
泉質が認められていて、NPO法人「源泉湯宿を守る会」の看板がある。 ぬる湯の30度くらいの湯舟に沈んでいると血液の循環を良くするとのことで、ほのかに温かくなってくるような気がする。

武田の傷兵がこの湯で傷を癒し、回復して戦場に再度向かったのだろう。
「信玄のかくし湯」として知られている。

長時間ぬる湯に入っていて、食事の時間が近づいたので部屋へ戻る。
料理に使う水は温泉水を使っているようで、健康には良さそうだ。

外の道は昔来た時に歩いているのだが、こんなに狭かったかと思うほど忘れている。

駅に戻ると、都会では見なくなった燕が駅舎内に入ってくる。
燕も元気そうだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下部温泉

2024年06月05日 | 温泉
十年以上前に同じ仲間5人で行った下部温泉へ、伊丹さんが亡くなってしまって4人で再度行くことにした。
高尾駅集合で、甲府で身延線へ乗り換える。
身延線のホームの目の前には、城跡の城壁が見える。
身延線へ乗るのは沿線の温泉行きの時ぐらいだったから、久しぶりのことだった。

乗車時間は1時間以上あり下部温泉駅で降りたが、無人駅になってしまって景色に記憶が薄い。
宿の迎えの車を待って駅の中にあった地図を見て、金山博物館での砂金採りの記憶がよみがえる。

ホテル守田に着くと、部屋に硬度150の源泉がポットに入っていて、飲泉には自信のあることが分かった。アルカリ性単純温泉は、確かに飲みやすい。
夕方、温泉へ入って40度ぐらいのあつ湯と30度くらいのぬる湯へ交互に入る。
効能は、ぬる湯が良いらしい。

魁皇力士が怪我の療養に来て、大関に昇進したとのこと。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする