旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

ブーゲンビリア

2024年05月29日 | 植物
小田急線の千歳船橋への道に、とてつもなく大きなブーゲンビリアが咲いた。
しばらく前にこの道を通った時には、花が無くなっていてもう寿命かと思ったのだが。

また以前よりもさらに大きくなって咲き始めた。
この花に気が付いたのは、せいぜい10年くらい前のことだったろうか。

どんどん大きくなっていく。
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時計草

2024年05月23日 | 植物
一年前に同じ花の咲くのを見たので、ひょっとすると今年もあるかと、ありましたよ。
時計の文字盤のような花で、めしべが時計針のようだ。

別のところで同じような花を見たと言って、写真を送ってきてくれた。
これはそれとは若干違っているが、同じ時計草だ。

秋には実が生って、それがパッションフルーツだ。
沖縄産のパッションフルーツが、スーパーで400円程だったから、かなり高価だ。
さすがに沖縄、早いな。

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つめくさ

2024年05月17日 | 植物
若葉台のヤマダ電機とコーチャンフォーの間の斜面で、赤いクローバーのような花が群生している。
おっと、これは赤詰草という、クローバーとは同じ仲間だ。

と、見ていると白いのも少ないが、ある。
これは白詰草、クローバーではないかな。

白の方が花が若干小さいようだ。

かつては、ウマゴヤシという名前もあったようだ。
草野心平の詩に出てくる。
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会津武家屋敷

2024年05月16日 | 歴史
昔の仲間5人で、福島県の会津へ行こうということになった。
幹事が手配してくれて、新幹線も時間に間に合うように行くだけで良かった。

最初に会津城を見学後、東山温泉で一泊。
翌日、武家屋敷、飯盛山、さざえ堂など、名所の名前が出る中で、まず武家屋敷へ。

江戸時代は平穏な会津であったのだが、幕末で激変した。
それまでもそれからも、謹厳実直な地であったとの印象が強い。
会津出身の既に亡くなられた先輩のイメージを、どこか感じる思いであった。

温泉の泉質、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉もなかなか良く、楽しい旅であった。
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フラワーランド

2024年05月12日 | 植物
世田谷区の広報に、5月11日、12日の二日間、フラワーランドで催し物があるらしい。
行ってみると、入口の大きなピンク色の花を咲かせた栃ノ木が今年も迎えてくれた。

入口から、いつもより人が多い。
とりあえず中へ入らせてもらうと、たくさんの薔薇が見事だ。


白い縁取りのある花は、不思議な雰囲気がある。
どれも良い香りを放っている。

皆さんの花にかける愛情を感じつつ、自転車に乗った。
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ブラシの木

2024年05月11日 | 植物
蘆花公園の花の丘へ上がると、今年もブラシの花がたくさん咲いていた。
最近では庭に植えている家もあるが、最初に見たのがこの地のこの木だった。

まさにワイヤーブラシそのものの形で、これは凄いとびっくりしたものだった。
毎年、この変った花を見るのが楽しみになった。
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紫蘭

2024年05月05日 | 植物
久しぶりに、すみれば自然庭園へ入った。
住宅街の裏門を見つけるのに若干迷いながら、なんとか行きついた。

入口のアプローチにずらりと並んでいるのは、紫蘭のようだ。
花の咲く時季に「ここにあったか」と気が付く。

紫色が強烈な印象だ。
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麦秋

2024年05月03日 | 植物
祖師ヶ谷大蔵の街を自転車で通り抜けようとしていたら、こんな街のなかに麦畑だ。
麦が実って、収穫時を迎えている。
麦はこの春が刈り取る時季だ。

三鷹でも同じような光景を見たが、祖師ヶ谷大蔵の民家の中にもあったとは。
金色に光ってなかなか美しい。
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こどもの日間近

2024年05月02日 | 公園
仙川からの帰りに、祖師谷公園を通り抜ける。
川に二本の縄を渡らせ、鯉のぼりを泳がせている。

鯉を良く見ると、手書きのように見える。
近くに保育園があるから、子供たちが書くのを手伝ったのかもしれない。

こどもの日はもうすぐだ。

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将棋会館

2024年04月29日 | 想い出
千駄ヶ谷という土地に住んでいたことがあって、将棋会館が古くなって移転するとの報道を思い出し、一度入ってみようと思っていた。
千駄ヶ谷駅から南の鳩森八幡神社奥にある。

一階の将棋関係品を見て、簡単な筆記用具を求めて外へ出る。
懐かしい鳩森八幡神社の境内へ入る。
昔の遊び場だった富士塚がここにある。

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鵞鳥

2024年04月22日 | 動物
松沢病院の裏手の道を通る。
病院敷地の外側の歩道との間に柵があるので、ガチョウが安心して放し飼いだ。

おかげで、小さな子供たちも柵に近寄ってガチョウと挨拶している。
松沢病院の広い敷地内を、自由に歩き回っているようだ。
それでも、お気に入りの場所があるようで、この場所で良く見かける。

昔は6羽くらいが一緒に行動していたが、少しづつ減って3羽で落ち着いている。
意外に長生きなのかもしれない。
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新緑

2024年04月20日 | 植物
花にはあまり気付かない樹木たちは、もうとうに新しい葉を伸ばしている。
徳富蘆花の旧家は、新緑に囲まれている。

気候が良くなって、この住居を見物していた人たちが出てくる。
奥の庭を見ていた人たちも出てくる。
土曜日のことで、人出が多い。


蘆花夫妻の墓石前から脇の広場方向にも、柔らかい葉を通した光にあふれている。

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つつじ園

2024年04月19日 | 植物
天候の異変で、桜の開花が遅れていたことに気を取られ、西沢つつじ園へ足が遠のいていた。
ちょっと風が強いが、つつじ見物には然程気にならないはずだ。

まだ蕾の木が少々残っている程度の、抜群に良いタイミングだった。
確かに、低い樹形で密集しているから、ちょっと強めの風は問題なしだ。

平日ながら、見物客は多めだ。
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八重

2024年04月17日 | 植物
遅かった桜の開花がわずかの日数で、東京では風に煽られて散り、寂しくなりつつある。
天気もそう悪くはなさそうだし風も静かなので、久しぶりに砧公園へ入った。

環八に近いところに、「八重桜の道」というような看板を見つけたので、入ってみた。
坂を上がるような感じだと思っていたら、先で環八を越える歩道橋になっている。

途中、確かに八重桜が数本大きな花を付けている。
今が満開といったところか。

八重桜は、花が大きくて豪華だ。
近くで見るのがいい。
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さくらまつり

2024年04月07日 | 集まり
蘆花公園の高遠小彼岸桜はまだ元気かと、花の丘へ行ってみた。
すると、停まっている自転車は想像以上の台数だ。
これは何か催しがありそうだ。

中へ上がってみると、屋台の売店やら、軽トラのクレープやら、ケバブやら、ジュースにビールまで売られている。
ちょうど喉が渇いていたときで、リンゴジュースがあって助かった。

さて、本命の桜はと観ると、満開の最後のようだ。
世の中は染井吉野も満開のようで、あちこちで桜祭りが行われていることだろう。
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