3環状道、開通区間大幅増へ
とまりぎ
日経新聞によると、東京の環状高速道の中央環状道、外環道、圏央道が開通することによって都心ぶを通らずに、東日本と西日本がつながる。
2014年3月までに、圏央道開通によって中央道八王子と東名海老名がつながる。常磐道つくばと東関東道大栄がつながる。中央環状道大橋と大井の開通も、国道246号線と国道15号線がつながる。
外環道の全線開通には、まだ時間がかかっている。
3環状道、開通区間大幅増へ
とまりぎ
日経新聞によると、東京の環状高速道の中央環状道、外環道、圏央道が開通することによって都心ぶを通らずに、東日本と西日本がつながる。
2014年3月までに、圏央道開通によって中央道八王子と東名海老名がつながる。常磐道つくばと東関東道大栄がつながる。中央環状道大橋と大井の開通も、国道246号線と国道15号線がつながる。
外環道の全線開通には、まだ時間がかかっている。
八王子料金所
とまりぎ
料金所のゲートの一部がETC対応になっている。通り抜ける車は、ETC搭載車が圧倒的に多くなった。
それに伴い、ゲートの数は少なくて済むようになった。
ETCゲートにはそれぞれコンピュータがあって、瞬時に通行料の計算をしている。便利になったものだ。
第二東名と言っていたが、最近では新東名と言うようになった。これができたり、圏央道ができたりすると、ゲートが必要になる。入口のチェックと出口のチェックが必要だから、今後ゲートの新設は増える。パーキングから直接出入りするスマートゲートなるものもできている。
最近少なくなった、公共投資のひとつだ。
八王子駅の南側には「とまりぎ」の先生と酒豪氏が住んでいた。駅からすぐ近くだったから、たまに寄らせてもらったことがあった。先生は陣馬街道の恩方へ移り住んだが、酒豪氏は千葉県へ転居した。その後先生はくも膜下出血で亡くなってしまった。
ふたりが子供の頃に、一緒に行ったのが浅川だそうだ。釣好きになったのは、その頃の影響なのだろう。
中央高速
とまりぎ
調布から中央高速へ乗る。小仏トンネルまで若干の渋滞があるが、以後は比較的順調に初雁パーキングまで行く。
右手には山と山の間に、リニアモーターカーの通るトンネルの覆いが見える。
左手には、採石場の施設が山の下に見える。
むかし無理を言って、通させてもらったことがあった。このことについては、その後お叱りのコメントをいただき恐縮している。
次に釈迦堂パーキングへ入る。ここで昼食にする。ラーメン系が多いが、やさいいため定食を頼む。野菜が多く頼む人が多い。
次の出口で高速から出ると、桃畑の中を走る。
御坂峠を越えて、河口湖の北側から西を廻って、勝山の道の駅の屋上から河口湖を眺める。
次にフォレストモール富士河口湖へ入る。
イオン系のスーパーマーケットのほかに、サンドラッグ、モスバーガーなどの店が出ている。来客はあまり多くない。
あこがれのゴールド免許
とまりぎ
先日は、郵便配達のバイクも捕まっていた。いつも配達で通っていた道路が、通学路のチェックになったようだ。以後、郵便配達までがその短い区間をバイクを押して歩くようになっている。規則一辺倒のおかしなことが多い。
会社の仕事で毎日運転している人が、次の更新ではゴールド免許だと思っていたら違反でチャンスを逃してしまったという。更新の直前だったそうだ。
そんなことが何度もあってゴールドを手にしたことがない。
運転の機会が休日だけの場合は、ゴールドが継続更新になる人が多いが、その人にとってはゴールド免許はあこがれになっている。
外環道
とまりぎ
日経新聞によると、東京外郭環状道路(外環道)の開通へ向けて、国土交通省は千葉県内の未開通地区で土地の強制収用の準備に入った。
現在開通しているのは、関越道の大泉ジャンクションから東北道、常磐道と交差し三郷南までだ。
大泉からは中央道、東名高速までの約16km、さらに湾岸までの予定がある。三郷南からは湾岸高谷ジャンクションまでの約16kmを2015年度までに開通との方針だ。
千葉県内の南北方向は渋滞が日常で、近寄らないことにしているが、これができると、松戸市と市川市の流れが良くなる。現在は三郷南から国道298号線で南下しJR常磐線の下を通って、江戸川と並行する県道1号線へ合流している。この県道1号線が片道一車線なのだ。
その実現のためには千葉県内で、最大三千件の立ち退きが必要になる。
小菅で休憩
とまりぎ
柳沢峠から丹波(たば)まで来ると、真っ直ぐ奥多摩湖の脇を通って青梅方面へ行く道のほかに、小菅経由で上野原へ抜ける道もある。
今回はこの小菅へ入る。
急坂が多い道で一山越えると小菅だ。
小菅の湯の入口の手前に、小菅の農産物を販売している。
やまめの塩焼もやっている。
送迎バスの看板があり、ずいぶん遠いところからも来られるようになっている。
しばらく前には来たことがあったが、東京の近くに日帰り温泉がたくさんできたので、ここまで来ることは滅多になくなった。
駐車場からの眺め。まだ紫陽花が咲いている。
帰りにラジオからの情報では上野原は混雑しているようなので、藤野まで行くことにした。
途中で、富士山が傘をかぶっている姿が見えた。
むかし「とまりぎ」で来た犬目峠が近い。
藤野へは和田峠から降りてくる道へ入り、陣馬の湯へ上る道を見ながら進むとトンネルがある。
このあたりはハイキングでよく来たところだ。
高尾山から陣馬高原への尾根の途中で、明王峠から降りると陣馬の湯(4軒ある)の前を通る。
温泉へ入って馬刺しを食べて帰るのは、ゆったりしていていいものだ。
トンネルを抜けるとJR中央線踏切を越え、国道20号線に出る。