晩秋だな
2022年12月05日 | 他
そこは大都会の、ちょっと大きな駅だった。
一緒に歩いているのは、台北出身のRくんともうひとり同じ会社の同僚だった。
午後の日差しが駅のホームの奥の方まで入っていて、そこに居れば暖かいのだが移動しなければならない。
あまりよく知らない駅で、あたりには人は見えない。
ホームのはずれの階段を下り、地下道へ入る。
壁には黒いシミがあって、埃っぽい地下道を抜けると地下には珍しく広い広場に出た。
そこには駅の売店の人たちが数人、休憩中だった。
ああ、人がいた。
それも駅に詳しい人たちだ。
乗換線のホームへ出るには、どこへ行ったらいいのかを聴いた。
教えてくれた細い扉を開くと、奥に階段が出てきた。
ようやくホームへ出て、電車を待つ体制になった。
と、ここで夢から解放された。
今回は山手線の北側の駅だったが、調布の西側でバス旅のことも、都心のビジネス街のことも、立川の北側の西武線あたりだったこともある。
Rくんに何かあったのだろうか。
一緒に歩いているのは、台北出身のRくんともうひとり同じ会社の同僚だった。
午後の日差しが駅のホームの奥の方まで入っていて、そこに居れば暖かいのだが移動しなければならない。
あまりよく知らない駅で、あたりには人は見えない。
ホームのはずれの階段を下り、地下道へ入る。
壁には黒いシミがあって、埃っぽい地下道を抜けると地下には珍しく広い広場に出た。
そこには駅の売店の人たちが数人、休憩中だった。
ああ、人がいた。
それも駅に詳しい人たちだ。
乗換線のホームへ出るには、どこへ行ったらいいのかを聴いた。
教えてくれた細い扉を開くと、奥に階段が出てきた。
ようやくホームへ出て、電車を待つ体制になった。
と、ここで夢から解放された。
今回は山手線の北側の駅だったが、調布の西側でバス旅のことも、都心のビジネス街のことも、立川の北側の西武線あたりだったこともある。
Rくんに何かあったのだろうか。