
本格的景気回復か?
とまりぎ
1ドルが96~97円台になって、株価は日経平均13,000円台を回復した。
前回の株価の高かったのが2007年でピークでは18,000台に乗せていたから、長い低迷だった。
株価は実体経済を、5ヶ月先行した指標だそうだ。
まず、円安が輸出企業を元気にすることから始まって、循環が良ければ景気回復へ向う。
2年でインフレ率2%目標という日銀の方針は、いよいよ表に出てきた。
物価は上ることになるが賃金も上って、我々の生活も少しは楽になってほしいものだ。
怖いのはハイパーインフレだ。日銀は舵取りを間違えないようにお願いしたいものだ。