9月30日の日経新聞によると、東京五輪へ向けて新しい交通構想が相次ぐ。
都心直結線:泉岳寺ー押上を地下路線で結び、羽田ー成田を直結
東京モノレール延伸:東京駅まで延長
JR東日本の羽田アクセス線:東京、新宿、新木場を発着駅とする3ルート
蒲蒲線:仮称、東急と京急の両蒲田駅をつなぐ
中央区が構想する地下鉄新線:築地から勝どき、晴海、豊洲、有明一帯を想定
そのほか、
ゆりかもめの延伸:豊洲から大江戸線勝どきを結ぶ
大江戸線の延伸:光が丘から大泉学園まで
多摩モノレールの延伸:上北台から箱根ヶ崎まで
小田急多摩線の延伸:唐木田からJR横浜線、JR相模線に接続
メトロセブン、エイトライナー:環七、環八の地下利用の環状線
横浜市営地下鉄の延伸:あざみ野と新百合丘を結ぶ
埼玉高速鉄道の延伸:浦和美園から岩槻まで
の構想だ。
同じ紙面で、六本木ー渋谷間で2013年12月から始めた終夜バスの試験運行を10月末で終えるそうだ。
計画はいくつも出てきたが、実るのはどれだろうか。