都道の自転車レーン
とまりぎ
日経新聞によると、都道の車道を走る自転車のためのレーンを拡充しているとのことだ。現在、自転車で車道を走っていると、後ろからくる自動車が気になる。自動車で走っていると、前を走っている自転車が気になる。
都内では、国道の車道を自転車で走るのは、車が高速で危ない。歩道が3m以上に整備されているところは、歩道を走ることができるから歩行者に注意していれば安全だ。
区道は狭いから、車道を自転車で通るのは危ないことが多い。
新しい都道には自転車専用レーンができて、走りやすくなった。
昔からある都道について、自転車専用レーンを設ける計画があるのだそうだ。
浅草通り (台東区)
永代通り (江東区)
尾竹橋通り (荒川、足立区)
平和橋通り (葛飾区)
船堀街道 (江戸川区)
白山通り (文京区)
早稲田通り (中野、杉並区)
目白通り (練馬区)
吉祥寺通り (武蔵野市)
以上の9都道で、現在112kmできているところを、2020年度までに100km増設するのだそうだ。
自転車が安全に走ることができるのはいつのことか。