旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

尻焼温泉

2016年05月30日 | 想い出
幹事に指定された電車に、上野からと大宮から乗ったのは4人。
高崎乗換で、長野原草津口駅に降りた。
数年前に八ツ場(やんば)ダム問題の最中に、川原湯温泉へ泊った連中だからそのあたりの景色がどう変ったかを見たかったのだが、新しい線路はほとんどトンネルの中で見えなかった。

まだ建設途中で、これから風景が変るのだろうが、駅近くの建物の軒下に燕の巣がある。
待ち時間が少々あって、バスに乗る。
                
尻焼温泉関晴館のバスがすぐに来て、短い乗車時間で宿に着く。
日本秘湯を守る会の会員旅館だ。
      
山梨の深沢温泉でニセアカシアの天ぷらが出たので覚えている、この花だ。
(晩の料理に、同じように天ぷらで、白つめくさやよく分からない山菜と一緒に出てきた。)
                    
尻焼温泉といわれる、本命の川の中の温泉へ行く。
                
川の下から泡が上ってきている。
温泉が川の水と一緒になって、ちょうどいい温度になっている。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊勢佐木町 | トップ | 尻焼温泉2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

想い出」カテゴリの最新記事