旅路 とまりぎ

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腰痛や関節痛は「気象病」

2013年05月27日 | 

     腰痛や関節痛は「気象病」

                                    とまりぎ

 日経新聞によると、昼と夜の気温差が激しい季節の変わり目や梅雨時のじめじめした日、腰痛や関節通の痛みがひどくなると訴える人がいる。

 こうした時期は心筋梗塞や脳卒中、急性虫垂炎などの患者も増えると医師の間でも語られ「気象病」とも称される。

 名古屋大学の研究では、天気と病気の関係が動物実験から明らかになってきた。

 季節の変わり目や天候の変化で発症リスクが高まったり症状が悪化したりする病気として、挙げている。

 関節リウマチ

 偏頭痛

 メニエール病

 緑内障

 気管支喘息

 肺炎

 心筋梗塞

 脳卒中

 精神疾患

 てんかん

 急性虫垂炎

 ストレスをため込まず、適度な運動をし、規則正しい生活をするよう勧める。とある。

 動脈硬化の予防には、就寝前にコップ一杯の水を飲むのがいいようだ。お茶だと利尿作用があり、よほど激しい運動をした後でないかぎり水で十分だそうだ。

 脂分の多い食事を控え、適度な飲酒、禁煙とのこと。

 


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