雲取山を水源とする多摩川が、これだけ大きくなっている。
途中で淺川と合流してはいるが、やはり雲取山だとすると、そう遠くはない。
大田区の下流では、六郷川と名を変える。
このあたりでは多摩川だが、地名では玉川とも書く。
土手の上のスターバックスには驚きと、感動を覚えた。
川崎
とまりぎ
川崎駅で東芝未来科学館の見学のために、集合。
最近、川崎駅で降りたことがなかったので、早めに東海道線に乗って行く。
駅が大きくなったと思ったら、隣接してLAZONA川崎ビルができていて、人の流れにまかせて中へ入る。
思い出せば、ここが東芝の川崎工場だったところだ。
広場がつくられていて、催し物もここでできるのだろう。
1階から5階まで店がある。
一階はデイリーエンターテイメントフロア、
二階はスタイルアップフロア、
三階はカジュアルライフフロア、
四階はレストラン&アミューズメントフロア、
五階はエンターテインメント&コミュニティフロア
となっている。
奥へ入ると、ビックカメラがあるので、ここへ行く。
ビックカメラも広い。
一通り見て、目的の科学館へ入った。
広くはないが、庭も手入れされていて、落ち着いた日本の建物だ。
公開日が決まっていたのだが、詳細を忘れてしまった。
調べて、また観てみたいと思っていたいたところだった。
御幸通りの地下から、左右に丸ビルと新丸ビルへ抜ける道がある。
左右に対称になっているようでいて、そうなってはいない。
新丸ビルへの道が後からできたからか、きれいだ。
丸の内が新しい観光の地になりつつある。
秋葉原駅から近いところに、市場があった。
その跡地の線路下にできたのが、ここだ。
秋葉原は電気街として発展してきたが、最近は多方面の人が出入りするようになった。
筑波新線の始発駅になったことも、秋葉原の発展と密接な関係にある。
終点の筑波には各方面の研究所があるから、秋葉原で会合なり打合せができるのだ。
この景色は、TV番組でもよく使われた。
確かに画になる。
公園内には運動施設があって、その先に屋内プールがある。
プールは、近くの焼却場の熱を使っているらしい。
部屋の飾り
とまりぎ
何もない壁に飾りをつけようと思って、何がいいか物色していた。
喫茶店の壁を見て、飾りには同じ大きさの物を三つ並べているのが多いことを知った。
なぜか三つなのだ。
それに習って、有楽町Loftで見つけた飾りを三つ、並べてみた。
建物が昔のまま残っている。
夏の季節は、風が通れば過しやすい。
建物には、あちこちに隙間があって、冬の寒さは厳しかったことだろう。
火鉢がいくつも廊下に並べてあったのは、そのための必需品だったのだろう。
23区内の渓谷は、ここだけだろう。
寺が上にあって、渓谷へは階段で降りる。
滝の流れは細いが、修行に使われているようだ。
昔、夏休みに子供たちだけで、電車を乗り継いでここへ来たことがあった。
いい思い出だ。
ベローチェ
とまりぎ
銀座へ行く。
無印良品で、椅子のカバーを求めるという主目的がある。
カフェベローチェへ入る。
店内が、エンジ色で統一されている。
温かいコーヒーならば、ドトールの味に分があるが、アイスコーヒーではあまり差を感じない。
広く造られていて、ゆとりがあるので落ち着く。
ついでにサンドイッチも食べて、店を出る。
銀座通りを横切って、有楽町駅近くの無印へ入る。
探している品は3階にあって、すぐにわかった。
次に目的もなく、東急ハンズへ入る。
エレベータで10階まで上って、9階から5階までの各階を見てまわる。
東急ハンズのカードを忘れて来たが、TVの情報を思い出して「詰め替えそのまま」を買う。
カードを、一ヶ月以内にこの店へ持ってきてくださいとのこと。
たぶん、忘れるな。