昨年、亀戸天神に藤の花を見に行ったら、もう花がすっかり終わっていたので、夫が今年は亀戸もいいけど、あしかがフラワーパーク まで藤の花を見に行ってみる?と誘ってくれました。
【過去記事】亀戸天神の藤 (2023-05-13)
あしかがフラワーパークは、栃木県足利市にあった早川農園の250畳の大藤を移植して1997年に開園。以降、藤の花を柱として、さまざまな花と木を園内に配し、1年を8つのテーマに分けて、一年を通して季節感あふれる庭を楽しめるように作られています。
そして4月中旬~5月中旬のテーマは「ふじのはな物語」。うす紅藤~むらさき藤~白藤~きばな藤と、開花の時期を少しずつずらして、さまざまな藤の花が楽しめます。私たちが訪れた時は、藤棚に作られた大藤や、白藤がまだほとんど開花していなかったのが残念でしたが
うす紅藤とむらさき藤がちょうど見頃を迎えていました。藤の他にも、つつじがちょうど満開で、広い園内を散策しながら春の花々を満喫しました。
西ゲートから園内に入って最初に目に留まった藤の花。これだけで、わ~っと感動しましたが、これはまだほんの序章でした。
藤の花と、八重桜の競演。八重桜もちょうど見頃を迎えていました。
藤と、つつじと、八重桜。夢の世界のようです。
めずらしいきばな藤。まだ若い木でした。後で調べたところによると、きばな藤は正確にはキングサリといって、藤とは別種とのことです。キングサリはヨーロッパ原産で、日本では栽培が難しいのだそうですよ。
八重桜も最近は種類が増えていますね。ソメイヨシノより色が濃く、華やかで愛らしく、花期も長くてお気に入りです。
めずらしいルピナスの花壇がありました。カナダの (赤毛のアンの舞台で知られる) プリンスエドワード島で、ルピナスが一面に咲いていたのを思い出します。藤の花に似ているので、昇り藤との別名があるとか。藤にあわせた、遊び心のある花壇ですね。
淡い紫色がきれい。藤の花はとても香りが華やかで、そのことにも驚きました。
うす紅藤の大木。淡い色が幻想的でした。
うす紅藤の藤棚が作られていました。ちょうど見頃を迎えていて、弧を描いて続く藤棚はそれはそれは見事でした。
背景の新緑と、藤の紫とのコントラストがきれい!
水辺の風景にうっとり。
近くでパチリ。
バラのアーチの足元に咲いていたチューリップ。花はまだですがバラ園もありました。来月はきっとバラもきれいでしょうね。
藤のソフトクリームでひと休み。
この後、まだ少々続きます。
ひゃ〜!こっれっはっ美しい!!
藤と言えば紫ですから、ちょうど良いタイミングに行けたのでは?
其れにしてもピンクの濃い八重桜と藤とツツジの共演は見事ですね!
あしかがフラワーパークってネモフィラの印象が強いけど、藤も美しいわ〜
具体的には何日にいらしたの?来年絶対行こうっと!
あしかがフラワーパークの藤、みごとでした。
(昨日行ってきました)
これだけでも十分感動しましたが
5月上旬から見頃となる大藤の藤棚が、なんといってもすばらしいのです。
是非リンク先のHPの写真をご覧になってみてください。
今回は、大藤の藤棚には少々早かったので
今度はちゃんと計画して見に行きたいと思います。
ちなみにネモフィラで有名なのは、茨城県のひたち海浜公園ですよ。
こちらも今が見頃のようですね。
うわーー!!すっごく美しいですね、いいなーいいなー。
ずっと何年も前から一度行ってみたいと憧れてはいるものの行けてない場所です。
藤と言っても色々な種類や時期がズレていたりするのですね
紫と白いのは知っていましたが、うす紅藤っていう種類のは知らなかったわ。珍しいし凄く印象に残りました。
ルピナス(アンの場所行かれた事あるのですね)他一杯綺麗な画像見せて頂いて楽しませてもらいました。
ありがとうございました!
PS 宮本さんの本は今迄読んだ事がなかったです。
でも「灯台」に惹かれてしまうので、表紙にソソられます。
すっかり勘違いしてたわ〜私。
でも東京から見ると方角的には合ってる?
以前ネモフィラを見るバスツアーに参加しようとして、2つがセットになっていたので混乱しちゃいましたwww
藤の花を見に、足利まで足を伸ばされたんですね!
写真からも園内の壮大な感じや、花の美しさがすっごい伝わってきます。
これは本当に見ごたえがあったでしょうね。
先週、妹がきたので、東武動物公園へ行ってきたのですが、園内は自然もたっぷりで、フラワーガーデンも美しくて見ごたえがありました。
やっぱり春は花の季節ですね。
藤色のソフトクリームも美味しそう!
記事の続き、楽しみにしてますね。o(^o^)o
あしかがフラワーパークの藤、私もネットなどで写真を見て、いつか行ってみたいと思いながら、遠いと思って機会を逸していたのですよね。
東京から車で2時間かからず、思ったよりずっと近かったです。パークの目の前に駅もありますし。
いつか機会がありましたら☆
開花時期の異なる藤が、時期をずらして次々とピークを迎えるのでトータルで1か月くらい楽しめるようです。
薄紅藤は、一見地味なのですが、たくさん咲くと幻想的でとてもきれいでしたよ。
ルピナス、たくさん咲いていて迫力あってきれいでした。
藤がやっぱり一番ですが、これからバラ、紫陽花...と季節毎にいろいろなお花が楽しめるようです。
宮本輝さん、私も初めて読みましたが、過去には新聞の連載小説もたくさん書かれていらっしゃるし、人気の作家さんですよね。
これから過去の作品もいくつか読んでみようかなーと思っています。
再びコメントありがとうございます♪
ひたちなか海浜公園は、茨城県で海の方ですが、同じ北関東ですものね。
藤とネモフィラ、どちらも同じ時期に花が咲くので、この2つのパークがセットになったツアーがあるというのも納得です☆
はい、ドライヴをかねて、足利まで行ってきましたが、意外と近くてびっくりしました。
大藤の開花時期には少し早くて、写真などでよく知られている藤棚が見れなかったのは少々残念でしたが、それでもたくさんの藤の花を見ることができて大満足でした。圧巻でしたよ。
ごみつさんは東武動物公園に行かれたのですね。
動物のお好きなごみつさんですから、妹さんとごいっしょに、きっと楽しまれたことと思います。
ようやく春らしくなって、花々も咲きはじめ、気候のいい季節になりましたね。
背景の山々の新緑も美しかったです。
藤のアイスクリーム、どことなく藤の香りもして、とてもおいしかったです。
あと少し続きますが、おつきあいいただけましたら幸いです☆
なんと!!これは素晴らしい藤ですね!!こんなに豪華な藤は初めて見ました。濃い色から淡いものまで・・・、たくさんの種類がありますね。
藤と、つつじと、八重桜の共演~!!ゴージャスな春の三重奏♪
ルピナスも見事ですね。お庭に映えるので私も植えているのですが、プリンスエドワード島にもあるときいてますます好きになりました(*^-^*)
そしてやっぱり食いしん坊なので、藤のソフトが一番気になったりします(笑)
お写真どれもとても素敵で、うっとり藤の世界に浸りましたよ~。ありがとうございます。
あしかがフラワーパークの藤、すばらしかったです!
こちらでは、樹齢160年、広さ1,000平方メートル、CNNの世界の「世界の夢の旅行先10選」にも選ばれている藤棚が特に有名ですが、そちらはまだほとんど咲いていなくて(5月上旬が見頃のようです)...
でも藤棚ではない今回見た藤だけでも大感激しました。
私も藤にこんなに種類があって、むらさきひとつとってもグラデーションがいろいろあって驚きました。
薄紅色の藤棚も幻想的でとてもきれいでしたよ。
瞳さんはルピナスをお庭に植えていらっしゃるのですね。
なんだかとっても育てるの難しそうですが...
プリンスエドワード島では野生の?ルピナスが群生しているくらいですから、意外と丈夫なのかもしれませんね。
藤ソフト、私も見たらとっても食べたくなってしまって...
藤の香りがほのかに香る藤ソフト、甘さ控えめ、さっぱりとした後味でとてもおいしくいただきました。