すみだ北斎美術館を訪れたら、あわせて行きたい場所がありました。浮世絵にも描かれている、亀戸天神です。すみだ北斎美術館から、歩いて30分ほどのところにあります。
ちょうど藤の花の季節でもあり、広重の絵でよく知られている、あの光景をこの目で見ることができる！と楽しみにしていたのですが...
残念ながら、藤の花はほとんど終わってしまっていました。あと１週間早く来たら、満開の藤を見ることができたかもしれません。それでも一応、藤まつりの期間だったので、たくさんの参拝客でにぎわっていました。
わずかに咲き残った藤の花も愛でることができました。
藤棚に八つ橋、池、水鳥。絵になる風景を見ることができて感激しました。
亀戸天神は、菅原道真公に由来する神社で、梅の木もたくさんありますが。梅以上に藤の花で、よく知られています。本殿をお参りする長い列ができていました。
浮世絵に登場する太鼓橋。広重の絵にあわせて、後から作り直されたものと思いますが、有名な太鼓橋を見ることができて大満足でした。次回は藤の花の開花状況をよく調べて、再チャレンジしようと思います。
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せっかくなので、浮世絵に描かれている亀戸天神をあわせてご紹介しますね。いつかこの風景を見てみたいです。
歌川広重「亀戸天神境内」
亀戸天神の藤といえば、やはり広重の作品が真っ先に思い浮かびます。
川瀬巴水「亀戸の藤」
川瀬巴水は大正・昭和に活躍した浮世絵師。私も大好きな画家です。
葛飾北斎「かめゐど天神たいこばし」
藤はありませんが、北斎が描いた亀戸天神です。
藤の花残念でしたね～
実は私も１０年前、母の日に母と妹と３人で、藤のない亀戸天神へ行ってました。
流石に母の日では藤も終わってますが、GWでも今では遅いんですね・・・
でも赤い太鼓橋が緑に映えてとっても綺麗！
私こんな素敵なアングルの写真が一つも撮れてなかったから、さすがセレンさん！！って感動しています。この美しきアングル、芸術家が描くだけのことはあります☆
私は今年運よく鎌倉で満開の藤の花を見ることが出来ました♬それも４月中旬ですから、最近の花の時期がズレて観光地も気が気じゃないでしょうね。
最近は温暖化なのか、季節が半月以上、前倒しにすれてきてる感じしますよね。
満開の藤棚が見られなくて残念でしたね。
でも緑の藤棚だけでも、初夏の雰囲気があって素敵です。
北斎の花鳥画を鑑賞した後だと、余計に楽しめそう。o(^o^)o
太鼓橋の浮世絵、どれも本当に素晴らしいですね。
両国って、私も大相撲見に行った時と、江戸東京博物館に行く時くらいしか足を伸ばさないので、なじみがないですよね。
すみだ美術館も、亀戸天神も行った事がないので、今度、あわせて足を運んでみようかな。
花の時期からちょっぴり遅れてしまって
藤の花が見られなかったのは残念でしたが
若葉が美しくて、これはこれでよかったです。
緑に赤い太鼓橋がよく映えました。
まだ～むさんは、鎌倉で藤をご覧になられたのですね！
よいタイミングで見ることができてラッキーでしたね☆
やはり花の時期が年々ずれているような気がするのは
温暖化の影響なのでしょうね。
残念でしたが、木の多い境内で、美しい新緑を見ることができてよかったです。
浮世絵を見た後だったので、浮世絵の舞台で知られる
亀戸天神を訪れて感慨深く思いました。
美術館→亀戸天神の30分もちょうどよい散策になりました☆
GW頃のニュースで見たのですが、年々花の開花の時期がずれていて（早くなって）お花メインの観光地は苦労しているそうですね。
我が家の庭もすでにもう夏の花が咲いています！？
藤の花は残念でしたが、新緑がとても綺麗でセレンさんのお写真に見惚れました。
赤い太鼓橋の映えること～！！
広重、巴水、北斎、それぞれの太鼓橋も素晴らしいですね～。
お返事が遅くなってすみません。
なるほど、温暖化の影響で花の開花時期にも影響を与えているのですね。
たしかに桜も以前よりずっと開花が早くなっていますものね。
（入学式の花ではなく、卒業式の花になりました）
瞳さんのお庭には、もう夏の花が咲いているのですね。
藤の花は残念でしたが、おっしゃる通りに新緑が目にまぶしかったです。
藤の花が咲いていた頃はこんなだったのかな～と想像しながら見るのも
また楽しかったです。