私は、「オウム真理教問題講演会」があったため参加できなかったので
すが、今日は、「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」の議員
メンバーが自殺対策担当大臣を訪ね、先日おこなわれた「行政刷新会議
事業仕分け」で、自殺対策関連予算が縮減評価されたことに対する反対
の要望書を提出しました。
川口洋一代表の報告によると、
「自殺対策関連予算縮減評価に反対する要望書」を福島みずほ大臣、
大島敦副大臣にそれぞれ渡して来ました。
結果は自殺対策予算は死守すると有難い言葉をいただきました。
本当に良かったです。有志会すべてのメンバーに感謝します。
…ということです。
要望書も、メーリングリストで、川口代表を中心に、他のメンバーも修正
案を出しながら一緒に作り上げたものです。(今回、私はほとんど皆さん
にお任せでしたが、とてもいい要望書に仕上がっていました)
「事業仕分け」、公開でやったことには意味があると思いますが、やはり、
その必要性、重要性がよくわかっていない人たちに「廃止」「縮減」とされ
てしまうものがあり、その点は問題が残ると思います。
「スーパーコンピュータ予算」のように大々的に取り上げられているものも
ありますが、自殺対策予算もその一例でした。
「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」の皆様、お疲れ様でした。
政府も「自殺対策100日プラン」を発表しました。
自殺対策を進めよう!と思う方、クリックよろしくお願いします!
↓ ↓