利き手というのがあるように利き目というのがあるってご存知ですか?
というのは、友人でカウンセラーでもある鶴田育子さん。
以下の動作をやってみると、どちらが “利き目”なのかわかります。
1)両手の平を重ねて親指と人差し指の間に小さい三角を作る。
2)そこから遠くにある一点を両目でみる。
3)次に右目をつぶって見る。
4)今度は左目をつぶって見る。
5)すると、遠くにある一点が消える。
⇒消えた方の目があなたの利き目です。
なのだそうです。
ぜひ、やってみてください。本当に、見つめていた一点が消える!不思議です。
鶴田さんいわく「自分の利き目を知っている人は少ないですが、利き目という
のは誰にでも必ずあるもので、生まれたときから死ぬまで同じ。年齢を重ねる
と共に利き目が右になったり左になったりすることはない」そうです。
そして…、
“利き目” 同様、どんな人にも、生まれたときから死ぬかで変わらない思考の
指向があるとするのが、MBTI(性格診断)の基本理論で、それを見つけるため
の手段が、アセスメントです。
…と、MBTIの話題へとつながっていきました。
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