今日は、「デイホーム大原」を視察させていただきました。
知人の野田勝彦さんがプロデュースして、権田邦子さん(ピアノ&歌)、広田元子さん
(ヴァイオリン)の3名で、毎月、歌の時間をボランティアで提供しています。
利用者の皆さんの年代の歌(唱歌~当時の流行歌まで)を伴奏したり歌ったりする
1時間。アンコールもあって、皆さん、とても楽しんでいらっしゃる様子でした。
例えば、「港の見える丘」。
「この歌は、本当にいい歌ですねぇ…」としみじみおっしゃっていた方がいました。
本当は3番まであって、歌詞にはストーリーがあって、3番では、一人で港の見える
丘に来る、という内容だそうです。
野田さんと、最近こういうストーリーのある歌がないですね、と話していたのですが、
そうそう、だいぶ前の歌ですが、「木綿のハンカチーフ」は、歌そのものが物語という
感じでしたね。
私の母は、今はグループホームに入所していますが、一人で住んでいた時は、週3回、
デイサービスにお世話になっていました。
デイホーム大原のデイサービスには、(昨日は)約20名の方が来ていましたが、職員
の皆さんの対応もとてもあたたかく、こういう場所は本当に必要だなぁ、と感じました。
高齢者の福祉サービスは、これからますます需要が高まってくると思います。
すべてを税で賄うのは不可能ですから、介護保険や利用料のバランスを考えたうえで、
できるだけサービスを充実させていかなければならない、と痛感しています。
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知人の野田勝彦さんがプロデュースして、権田邦子さん(ピアノ&歌)、広田元子さん
(ヴァイオリン)の3名で、毎月、歌の時間をボランティアで提供しています。
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1時間。アンコールもあって、皆さん、とても楽しんでいらっしゃる様子でした。
例えば、「港の見える丘」。
「この歌は、本当にいい歌ですねぇ…」としみじみおっしゃっていた方がいました。
本当は3番まであって、歌詞にはストーリーがあって、3番では、一人で港の見える
丘に来る、という内容だそうです。
野田さんと、最近こういうストーリーのある歌がないですね、と話していたのですが、
そうそう、だいぶ前の歌ですが、「木綿のハンカチーフ」は、歌そのものが物語という
感じでしたね。
私の母は、今はグループホームに入所していますが、一人で住んでいた時は、週3回、
デイサービスにお世話になっていました。
デイホーム大原のデイサービスには、(昨日は)約20名の方が来ていましたが、職員
の皆さんの対応もとてもあたたかく、こういう場所は本当に必要だなぁ、と感じました。
高齢者の福祉サービスは、これからますます需要が高まってくると思います。
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