1月28日(土)「みんなの党」党大会。300人が集まりました。
渡辺喜美代表からは、一貫して「誰がやるか、誰とやるか、ではなく
何をやるか、で選択していく。それがみんなの党である」というお話。
大阪都構想も、橋下市長と連携しているのは、改革派の脱藩官僚
たち(ブレーン)がみんなの党と同じだから、やるべきことが同じ。
まずは大阪から変えて行こうではないか!と、具体案を出している
みんなの党だから言えることでした。
来賓の堺屋太一さんは、「みんなの党は、国会の中で出来た党ではなく、
国民運動から出来た珍しい党である。ほかは、誰と誰がくっつくか、で
右往左往している。誰が?ではなく“何を”するのか?が問われている。
今年はまさに決戦の年!」と熱弁。
江田憲司幹事長からは、「脱官僚、地域主権で、この国の形を根底から
変える!」、みんなの党2012年運動方針が発表されました。
そして、衆院選の予定候補(支部長)たちが舞台に勢ぞろい!
左より、三谷英弘さん(東京5区:世田谷・目黒)、落合貴之さん(東京6区:
世田谷)、この二人は、いつも一緒に活動している支部長たちです!
左から3番目:上田令子さん(東京16区)、いちばん右:田中朝子さん
(神奈川7区)の二人は、公私共々仲のいい友人です。
現在、「みんなの党」の予定候補は41名。
100名擁立を目指しているので、我こそは!と思うかた、ぜひ、公募に
応募してください。
次期衆議院議員選挙の予定候補を代表し、兵庫県第1区の井坂信彦さん
決意表明。
「どうか政治をあきらめないでください。日本の政治に夢を取り戻したい!
政治を国民の手に取り戻すことをお約束します!」という力強い言葉に
心から拍手とエールを送りました。
頑張れ!予定候補の皆さん!!