5月3日、憲法記念日の朝日新聞の記事。
「一票の格差、いつまで」 ??!!
以下、関連で、昨日、ツイートしたものです。
◆憲法記念日だから、一票の格差が違憲状態であることについてひと言。
最高裁判決が出たのは昨年3月のこと。一年以上も放置している政府って何?
一票の格差を是正したら選挙で都合の悪い人たちがいるから、なんでしょうね。
怠慢というよりあまりのご都合主義に腹が立ちます!
◆一票の格差の続き。みんなの党は、全国集計比例代表制を提唱しています。
それなら一票の格差は生じないし、衆院定数を容易に180削減できる。と、
渡辺喜美代表が述べています。
国会の議案定数も多過ぎすし、違憲状態は改善できるし、一石二鳥だと思います。
◆法の日に寄せての みんなの党 渡辺喜美代表のコメント。
「首相公選制、一院制国会、地域主権道州制、国民投票法制度などの改正が必要だ」
本当、その通りだと思います!
皆さん、なんで 「違憲状態」が許され、一年以上も放置されているのか?
おかしいと思いませんか?
上記、新聞記事のように、他政党はみんな、物事を複雑にして、わざと決められない
ようにしているとしか思えません。
「定数削減と選挙制度をセットにしなければならない」というなら、一番シンプルで、
国民的感覚としても受け容れ易いみんなの党の案にすればいいのです。
自分たちの選挙に不利になる、不都合だ、という理由で(オモテ向きにはそうは言って
いないけれど、本音はそうだと国民は見抜いていますよ!)これ以上放置は許されない
ですよ!
「みんなの党」は期待されているし、期待に応えられる覚悟がある政党だと思います。
国会議員、支部長(衆院選予定候補)の方々には、なんとしても頑張ってほしいです!!