知人の赤井久美子さんのブログをもとにして、久美子さんの夫の
赤井奉久さんが、先月、出版した本、『稲と太陽と一生懸命』。
2011年、まだ60歳ちょっとという年齢で逝去された久美子さん
が綴っていた「オク&トノ日記」ブログは、ほんわかとあたたか
みがあり、ニューインフォメーションもあり、楽しみに読んでい
ました。
この本の72ページには、私の「コミュニティ・サロン」に来て
くださった時のことが書かれています。
題して、「明日から見違えるようになる文章講座」。
以下は、アマゾンの「内容紹介」より
↓ ↓
第二の人生への希望に満ちてオクのブログは始まった。
そのオクを病気が襲うが、明るさは最後まで消えることなく、
やがてトノの泣き笑いのエッセイへと引き継がれていった。
人生後半の夫婦のあり方と一人になっての生き方を問い、
それでも社会的に元気に生きていこうというメッセージが
こめられている。
この物語にさだまさしさんが下さった言葉を帯に載せている。
愛すべき伴侶との別れを乗りこえて、
もがきながらも一所懸命に生きてゆく
生きる事は切なくて温かくて愛おしい
そんなエネルギーをくれる一冊である
さだまさし (引用ここまで)
久美子さん、天国から見ていますか?
この本の中には、まさに、赤井久美子さんが存在しています。
なつかしくて涙が出てきました…。
奉久さん、久美子さんのブログを素敵な本にしてくださって
ありがとうございました。
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