少し前に、NHK「視点・論点」でやっていたのですが、
わが国では、年間1400件前後起きていて、およそ800人
の犠牲者が出ているそうです。
水難事故の90%が普段着のままの溺死。
つまり、泳ぐつもりのない人が溺れて亡くなっている…。
水に溺れたとき、たいていの人が両手を上にあげて(手の重さ
で)沈んでしまうそうです。
溺水を防ぐために有効なのが、「浮いて待て!」。
泳げるようになることも大事ですが、実際の水難事故の状況
を考えると、着衣状態のことが多く、泳ごうとあがくよりも、
「浮いて待つこと」を覚えておく方が、ずっと役立つと思い
ます。
実は、この「浮いて待て!」は、「UITEMATE」と、海外
でも広がり、注目されているそうです。
「浮いて待て教室」、もっと広がるといいと思います!
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