発達障がいの一つである「トゥレット症候群」。
知らない方が多いため、当事者やその家族たちが、誤解に基づく
偏見で見られ、無理解のため、教育現場でも適切な扱いを受ける
ことができず、傷ついています。
私は世田谷区議会において、この問題を数回取り上げていますが、
世田谷区においては、啓発のために冊子に特集を組んだり、
トゥレット症候群理解のためのイベントを後援したり、と、様々
支援が行なわれています。
この度、そのトゥレット症候群の症状(チックなど)を緩和する
画期的な治療法がアメリカで見つかり、友人たちが、その新しい
治療法を日本にも導入したい!と、プロジェクトを立ち上げまし
た。
↓ ↓ ↓
トゥレット症候群治療推進学会がクラウドファンデ「READYFOR]
で希望に繋がるプロジェクト開始!
ぜひ、赤字部分をクリックし、そのページにある「応援する」を
クリックしていただけないでしょうか。
新たな治療法を開発したアメリカの歯科医師を日本に招致するには
約300万円の費用がかかるそうです。
どうか、お一人おひとりのご支援で、トゥレット症候群に苦しむ
子どもたち、その家族たちに、新しい治療法が行き届く日が来る
よう、よろしくお願いいたします!
ちなみに、私の子どものママ友が、このプロジェクト、一生懸命
頑張っています!
【プロジェクト内容をサイトから一部抜粋】
本プロジェクトでは、5月3日 大阪大学中之島センターで、
トゥレット症候群治療推進学会が第1回学術総会として
「歯科用スプリントによるチックと随伴症状の治療」と題して
開発者の歯科医師Dr. Anthony B.Simsを米国から招聘し、
市民公開シンポジウムを開催いたします。
さらに、この新しい治療技術移転として歯科医師向けの技術
セミナーを、5月4~5日大阪大学歯学部付属病院にて開催
いたします。
(引用ここまで)
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
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