昨日、世田谷区議会第1回定例会が終了しました。
区長の予算案に対する修正案が可決されただけでなく、
(以下は修正案の関連記事)
↓ ↓ ↓
保坂区長の予算案にNO!!予算委員会で、66年ぶりに修正案が可決されました。
「庁舎改築で対立」世田谷区と議会〜3月25日毎日新聞より
「区政の停滞を招いている保坂展人区長に対し議会の存在を
軽視する言動を改めることを求める決議」が賛成多数で可決
されるなど、世田谷区議会、波乱ありで終わりました。
↓ ↓ ↓
こんなことは、世田谷区議会では前代未聞です。
どれほど、保坂区長が、議会を軽視(無視)し、真摯な態度で
議会答弁をしてこなかったか。
その結果がこの「決議」に現れています。
昨日、この本会議を傍聴に来てくださった区民の方より、以下
のご意見がありましたので、ご紹介します。
↓ ↓ ↓
区長を援護する意見すべてが、逆効果発言だったというのが笑えますね。
議会軽視ではないと言っているだけで、ロジックの欠片もない。
あれでも政治家を気取っているのかと悲しくなります。
(引用ここまで)
まさに的を得た感想だと思います。
「自公よりはいい(マシ)」というだけで、保坂区長を支援する。
保坂与党を標榜している。そういう会派の意見は、説得力が全く
感じられませんでした。
実のところは、あの(保坂区長の)勝手なやり方には困っている、
という声が、区長支援の会派の方から聞こえてきてもいます。
これほどまで、区長と議会の信頼関係を壊してしまったことを、
保坂区長は真摯に重く受け止めていただきたいものです。
ただいま、政治家(市区町村)人気ブログランキング500人中、
全国 第1位 です! いつも応援ありがとうございます!