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6月24日に開催した「世田谷ナンバー(反対)裁判報告会」より、
具体的なことを皆さまにお伝えしたいと思います。
世田谷区が行なった「世田谷ナンバーに関するアンケート調査」の
対象者は4000名。
これは毎年行なわれている「区民意識調査」と同じ数です。
「正しく配布されていれば」統計学的にも十分、信頼に値する数だ
そうです。
(みそ汁の味見の理論と同じで、小さい鍋でも大きい鍋でも、鍋の
大きさには関係なく、きちんとかきまわしさえすればスプーン1杯
で味見は正しくできる、ということ。なるほど〜!ですね。)
世田谷区の人口構成通りに正しく無作為抽出すると、60歳以上の
人には約1200人弱に配布されることになります。
それが、なんと、60歳以上の人の回答数は1467件なのです!!
回答率123%ですよ!!
配布数をはるかに上回る回答数とは、どういうことなのでしょうか?
このミステリーを世田谷区は説明できるのか?!
いよいよ、7月12日(火)午後1時30分〜3時30分
東京地裁 第527号法廷にて、証人喚問
原告側証人:田中優子
世田谷区側証人:進藤達夫(元商業課長)
ご都合のつく方、ぜひ、傍聴にいらしてください!!
上記の指摘をしている市丸和之さんの資料を以下に貼り
つけますので、参考にしていただければと思います。
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