婚活合コンつき ジャズライブ？！

今日は、友人の息子さんのライブに行って来ました。

バンド名は「THE DEAD FLOWERS」

KYOTO～NASHVILLE～NEW YORKと渡り歩いた永井崇の音楽絵巻
THE DEAD FLOWERS
北川修、塩野善國の生み出すsteady-rollin' grooveと共に２００５年秋
TOKYOで開花

というグループ。リズム感抜群で、パワーがあって、楽しいライブでした！

今日のライブのもうひとつの特徴は、「婚活合コンつきライブ」というところ。

ライブを聴きにきた20代～40代の独身男女14～15人、私の友人の司会
進行で全体に自己紹介をした後、楕円形の大きめのテーブルを囲んで
隣の人と話し、数分経つと、「はい、じゃあ、席替って～！」という友人の
合図で席替え。

そうやって何回か席替えをしながら、集まった男女が知り合うきっかけを
作る、というものでした。

ライブが始まる前、休憩時間を活用しての合コンです。

終わってから、気が合った人は二次会に流れたのかもしれません。

このライブを利用しての「婚活合コン」は、今回が2回目だそうで、前回
初めて開催したら、好評だったのでまたやることにしたのだそうです。

ちなみに、バンド「THE DEAD FLOWERS」のメンバーの二人（バスの北川
さんとドラムの塩野さん）も独身だそうです。

ライブと合コン、いい企画だなぁ～と思いました！
ここからカップルが誕生するといいですね！（笑）


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目からウロコ！葬儀セミナー（コミュニティ・サロン）

田中優子の区政報告＆コミュニティ・サロン、今回のテーマは「必ず役立つ
葬儀セミナー」。

「葬儀のメモリーサービス」代表取締役社長の佐藤敏則さんをゲストにお招きし、
お話を伺いました。



現在の葬儀の根本的な問題点、ぼろ儲けの葬儀屋の実態、どうすれば
本当にりーゾナブルで納得できる葬儀ができるのか？

等々について、普段、タブーのようになっていて、なかなか話題にしたり
調べたりできない葬儀について、しっかり学ぶことができました。

ポイント ⇒ 「祭壇なんて必要ない」「戒名は生きているうちに用意」
「今のうちから葬儀屋の見積もりを取っておこう」

お寺の世襲制による弊害（お寺の私物化）、本来の葬儀の意味が忘れられて
いる実態を憂いて、葬儀改革（？！）のために、あちこちでセミナーの講師を
されているそうです。

佐藤さんの会社「葬儀のメモリーサービス」のＨＰを見ると、ちょっと他とは
違うのがわかります。

■無駄な飾り付け等の提案はしません。
　だから低価格な葬儀を提案できるのです。

■同じ担当者が見積りから葬儀、そして葬儀後まで・・・
　だからきめ細かなサービスが可能なのです。

■葬儀式だけがメモリーサービスの役割ではありません。
　葬儀後もアフターケアー致します。

葬儀というのは、たいていバタバタしていて、精神的にも時間的にも余裕が
なく、数社から見積もりをとって比較検討することなどできず、言われたまま
の高いコースを選びがち…。

ですから、生前から、今から、見積りをとって、葬儀社の比較をして、どこが
いいか選んでおく、ということが必要、ということです。

とはいえ、生前から葬儀の話などしたら、された方は気分がいいはずありま
せん…。

だから、「自分で調べなくてはいけないんですね」という話に。

今から出来ることをやっておきましょう。

ちなみに、『週間ダイアモンド』で今年最も売れたのは葬儀特集だそうで、
注目のテーマであることだけはたしかです！


「葬儀のメモリーサービス」
365日24時間 電話相談受付中！⇒0120－338－016
サービス対象地域⇒東京23区、多摩、神奈川県、埼玉県、千葉県


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「決算特別委員会」の副委員長に選任されました

世田谷区議会第3回定例会、本会議三日目。

一般質問の後に、「決算特別委員会」が設置され、私は副委員長に選任されました。

　　　委員長　　 小畑としお議員（自民党）
　　　副委員長　西村じゅんや議員（民主党）
　　　　　　　　　　田中優子（せたがや政策会議）

委員は、議長と監査委員2名を除く、すべての議員です。

来月から「決算特別委員会」で、昨年度の決算認定について審査することになります。

うちの会派の質問の担当は、以下の通りです（今のところ）。

　　10月 1日　 総括質疑　小泉たま子
　　10月 4日　 企画総務　おおば正明
　　10月 6日　 区民生活　おおば正明
　　10月 7日　 福祉保健　小泉たま子
　　10月12日　都市整備　 田中優子
　　10月13日　文教　　　　 田中優子


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経営赤字の子会社の株、900万円を4300万円で買い取り！（株）サービス公社

昨日の本会議におけるうちの会派「せたがや政策会議」の代表質問は、
（おおば正明議員が担当しました）

内容が「濃い、鋭い、厳しい」質問なだけに、議場はピーンと空気が張り
詰めたような雰囲気でした。

三軒茶屋キャロットタワー26階にあるレストラン「スカイキャロット」については
これまで、私も議会質問で問題提起をしていますが、

家賃（おそらく相場からして年間3600万円は下らないだろうということ）がタダ
にもかかわらず赤字！！

開業した翌年（平成9年）の客数は12万6000人で、そこがピーク。
その後、どんどん利用者は減り、昨年は5万9000人と半分以下。

魅力あるレストランではない、という証拠。

ここは、（株）サービス公社の子会社である（株）キャロットサービスが運営
しているのですが、

平成20年に、（株）サービス公社が、経営赤字の子会社（キャロットサービス）
の株、額面900万円を4300万円で（森永系列の会社から）買い取っているの
です！

という事実は、先週の企画総務常任委員会の参考人招致の際、私の質疑
で明らかにしたことですが、改めて本会議で確認し、

会社の経営状況を考えると、なぜ4.8倍もの価格で買い取ったのか？！

会社が赤字だというのに、そこから手を引いたところがこんなに儲けていい
はずはない！あり得ないだろうということを区側に問いました。

答弁はゆるゆるでしたが、この問題はとても根が深いものなので、今後、
決算特別委員会で引き続き追及し、会派として、税金の無駄遣いの改善を
図ります。


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区長召集挨拶に「自殺対策」が！

　　　　　　
　（写真：ちょっとおしゃれな浅漬け。「焼とりの八兵衛・麻布龍土町店」）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

今日から世田谷区議会第3回定例会が始まりました。

初日は、熊本哲之区長から「召集挨拶」があるのですが、その中に「自殺対策」
が盛り込まれていました。

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自殺対策につきましては、全国で自殺者が毎年3万人を超え、世田谷区内でも
150名前後の尊い命を自ら絶たれていることから、本年3月には、自殺予防の
手引きを作成すうとともに「きづく、つなぐ、ささえる」を合言葉に、相談窓口に
おいて、自殺のリスクを抱える区民の方のサインに気づき、専門機関等につなぎ、
必要な支援を行う取り組みを進めてまいりました。

自殺を減らしていくためには、街や地域をあげて自殺予防を呼びかけることが
大切であることから、私は、区内の関係機関等の協議会の場を立ち上げるよう
指示してまいりました。

医療機関はじめ、警察、消防等の関係機関、事業者、区民の関係団体からなる
「世田谷区自殺対策協議会」を発足いたします。今後、協議気での取り組みを
踏まえながら、自殺者を一人でも多く減らすため、自殺予防対策を進めてまいり
ます。
　　　　
　　　　　↓　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　↓

議会でずっと「自殺対策」を訴えてきた私としては感無量です。

もちろん、まだまだ出来ること、やるべきこと、はありますが、でも、世田谷区
は、他の自治体に比べたら「自殺対策」は進んでいる方だと思います。

わかっているだけで年間150人前後の方々が自死という状況は、実際にはもっと
多いと思われますし、未遂者はその10倍以上とも言われています。

数字で言ってしまうのは簡単ですが、一人ひとりの方々にそれぞれ家族や友人が
あり、人生があったわけです。それを考えると、非常に重い問題だと思います。

対策をとれば減らせる死、それが自死（自殺）なのです。
政治の（行政の）役割は大きいと思います。


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なんか詐欺みたいじゃないですか？子ども手当

民主党代表選挙の結果は、菅直人首相が再選された形となりました。

普天間問題はどうする？ 社会保障制度は大丈夫なの？ 拉致問題への対応は？
等々、様々、政策で注視しなければならないことがありますが、

注目されるものの一つに「子ども手当」があります。

これに関しては、小沢氏が代表となるより、まだ菅氏の方がマシな方向性を
打ち出していると言えるのかもしれませんが、

つまりそれは、民主党の当初のマニフェストを守っていない、ということなので
しょうけれど、そもそもの政策がおかしいのだから修正は必要！！！！

でも、菅氏にしても「子ども手当」の根本的な問題点を是正してはいないので
これではダメだと思います。

私は前々からこの制度の欠陥とも言える問題点を提起していますが、東京新聞
で、8月28日と9月14日に「子ども手当」関連の記事を、違った角度から取り上げ
ているので、ぜひ、多くの方に知っていただきたいと思います。

記事によると、手当をもらって喜んでいる世帯の中に、実質的には負担増となって
いる世帯がかなりある、ということです。

これじゃあ、まるで詐欺みたいですよね？






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「定年準備応援講座」（9月19日＆20日） のお知らせ

赤堤生涯学習センターで活躍されていらっしゃる小林雅一さんの講座、
「定年準備応援講座」が、9月19日と20日に開催されます！
主催＝「コミュニティ ご縁」



以下、お知らせメールを貼り付けます。


「会社人間のための定年準備応援講座」開催のご案内

男性は会社勤務の時には元気ハツラツ人間、行動人間が多いですが、定年
退職を期にガックリ・・目的や目標がなくなったのか、やることなし・・
何処へも行かない・・毎日が長い・・更けゆく秋の日・・等々、

家の中でなんとも「ミノ虫状態」になっている方が多いことでしょう。

一方、奥方は「好奇心あり」「何処にでも行く」「人生これからよ、毎日楽しま
なくっちゃ！」と元気にルンルン気分で毎日張り切っています。

会社人間の男性の方々、これで良いのでしょうか。人生100年！　実にもった
いない。

男性が元気！女性ももっと素敵になる「会社人間のための定年準備応援講座」
が、9月19日（日）と20日（祝）にあります！　

とっても楽しい2時間、無料です。

まだまだ定年前の30～40代の方から定年前後の方や、すでに定年を過ぎて
いる方にも最適！ご夫婦の参加も歓迎です。

第1部　人生一度だけ！　
第2部　幸せ・豊かに・楽しく、充実した毎日を生きる！
第3部　成功への心がまえ！

講師は、会社勤務37年　日本能率協会関連講師　世田谷区セカンドライフ講師、
ハローワークハッピーライフ講師、地域活動応援家、小林雅一氏

全員参加型講座で「笑いあり、歌あり、クイズあり、ダジャレあり」のユニークな
オリジナルで楽しくためになる講座です。

皆さん、定年は必ずきます。その準備は早ければ早いほど良いのです。

会場は、経堂駅北口より徒歩5分「赤堤生涯学習センター」

19日（日）も20日（祝）とも、午前の部：10時～12時、午後の部：2時～4時
各回20名まで。

申し込みは小林雅一さんまで ⇒ FAX 03-3328-0343　dqn00472@nifty.ne.jp
お問い合わせ（小林さん携帯） ⇒ 090-3007-6571


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世田谷区議会が15日から始まります！

15日（水）から、世田谷区議会第3回定例会が始まります。

15日～17日の本会議の予定（代表質問・一般質問の順番と質問項目）は、区議会
ホームページ（こちら）からご覧になれます。

うちの会派「せたがや政策会議」の代表質問は15日（水）15時30分～16時10分の予定。
おおば正明議員が担当します。

【代表質問の項目】
１． 新たな基本構想について
２． 政策点検方針について
３． 外郭団体、（株）世田谷サービス公社、その子会社及び指定管理のあり方について

お時間がありましたら、ぜひ、傍聴にいらして下さい。
インターネットで生中継もされますので、そちらもご活用ください。
（区議会ホームページ、こちらからネット中継が見られまｓ）


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和服の生地で創作人形～笠野桂子さんの作品展～

毎年、この時期に開催されている笠野桂子さんの作品展に行ってきました。



ご自分の着物の生地で、これらの作品を創っていらっしゃいます。



このお雛様たち、ものすごく細かい手作業です。
どうしてこんなことが出来るの？！と、ただひたすら驚きです。



今年の新作、タケノコ、桃、水仙、桜、セミ、金魚…、どれも手の込んだ作品です。



つばき、あやめ、鳩も新作だそうです。

そして、店内に飾られた「つるし雛」。



「つるし雛」には一つひとつ、意味があるそうです。

「つるし雛」発祥の地、稲取のＨＰにその意味が出ています。⇒こちら

場所は下高井戸公演通りにある「ブティック・室町」（赤堤4-36-22、03-3328-5003）
店内のスペースを、このような展示会として貸し出しているそうです。

本当にすごい！すばらしい創作品ばかりで、感動して帰って来ました。


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新宿区、選挙管理委員の報酬を月額から日額へ！

「せたがや政策会議」（おおば正明議員、小泉たま子議員、田中優子）の呼びかけで、
5名の議員が賛同してくれて8名で「選挙管理委員の報酬を月額から日額に改正する」
議員提出議案を出したのは、昨年の3月議会でした。

世田谷区議会では否決されてしまったのですが、新宿区では、区からの提案で、私
たちが昨年提案したことが、条例改正されようとしてます。

いち早くこのことを提案した世田谷区の先を越して、23区初の条例改正案！

これぞまさしく「市民感覚」だと思います！！

世田谷区でも改正するべきだと思いませんか？


9月10日　東京新聞



9月10日　朝日新聞



世田谷区議会での経緯を振り返ると…、

昨年の3月に、私たち議員有志8名（うちの会派「せたがや政策会議」おおば
正明議員、小泉たま子議員、田中優子）と、「民主党会派」の一部、上杉
ひろゆき議員、風間ゆたか議員、重政はるゆき議員、中村こうたろう議員）と
一人会派議員1名（木下泰之議員）は、「選挙管理委員の報酬に関する議員
提出議案」を出しました。

月3回の定例会（1回30分～1時間程度で終わる会議）で、委員長29万4000円、
委員長職務代理者25万5000円、委員24万4000円…、月額なので欠席しても
全額支払われるこの制度は、地方自治法で定められている「日額」に見直す
べきである、という提案でした。

「選挙管理委員の報酬に関する議員提出議案」の提案理由の説明は、私、
田中優子が行ないました。（2009年3月27日のブログ参照）

しかし、世田谷区議会ではこれを否決。

以下が、その際の新聞記事です。

23区「選挙管理委員会」の開催日と月額報酬については、2009年3月22日の
ブログにアップしています。


2009年3月31日　都政新報




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子どもの自殺・うつ病防げ！（世界自殺予防デー）

9月9日日経夕刊の記事


9月10日は「世界自殺予防デー」です。

そして、9月10日からの一週間を「自殺予防週間」とし、国、地方公共団体が
連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされて
います。

が最近のニュースでは、子どもの虐待という悲惨な事件が多いですが、一方で
子どもの自殺も増えています。

私は、このブログでも議会でも、何度も述べていますが、「防ぐことができる死が
あります」「自殺は防止対策をとれば防ぐことができる死なのです」。

１００％とは言い切れないかもしれません。

しかし、取り組みによって必ず減らすことができます！

だから、私は、「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」で仲間たちと
勉強や研究を重ね、取り組みの現場を視察し、議会で対策を提案しています。

毎年3万人以上の自殺者という記録が12年続いています。

周囲にどれほど悲しんでいる人がいることでしょう。

社会的・経済的損失も非常に大きい自殺を少しでも減らしたい！その想いは
変わりません。

特に、将来ある子どもたちの自らの死…、これほど悲しいことはありません。

自殺予防教育が必要！ということは何年も前から訴えていますが、ようやく、
国も「予防教育に着手」と、新聞記事にあります。

早急に取り組んでもらいたいと思います。


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世田谷区にも120歳以上の不明の高齢者が！！

　

相次ぐ１００歳以上の行方不明高齢者。

これまでの報道では世田谷区はあがっていなかったので、いないのかと思って
いたら、昨日の朝日新聞によると「戸籍上１２０歳以上、世田谷区に６２人」、
最高齢は１４１歳！だそうで…。

やっぱりいたんですね。

戸籍の管理は行政としての基本的な仕事です。しっかりやってもらいたいと思います。



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ポテチの手、新聞でも掲載

昨日の東京新聞の記事に、このブログで9月4日に取り上げた「ポテチの手」
のことが載っていました。



書類を見ながら、本や新聞を読みながら食べるのに、結構、便利ですよ。

ポップコーンでも使っています。（笑）


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区の外郭団体（関連会社）の謎

（写真：議会の資料）

今日は、「決算特別委員会・準備会」があり、その後、議員控室にて、会派
代表質問のための資料の読み解き。

区の外郭団体（関連会社）の１４年分の経営状況を分析。私はパソコン入力
係りなのですが、５時間ぶっ続けの作業で肩ガチガチで…！疲れた～！

しっかし、資料を見る限りどう考えてもおかしなことがあります。
議会質問でどう解明できるかが鍵。


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振り込め詐欺、半年で７４００万円の被害！（特別委員会の報告より）

　　　

今日は、４つの特別委員会が開催されました。
　「オウム問題・災害・防犯等対策」
　「清掃・リサイクル対策」　
　「公共交通機関対策等」　
　「地方分権・庁舎問題等対策」

私が所属している「オウム問題・災害・防犯等対策特別委員会」では、以下の
報告がありました。

１．報告事項
（１）オウム真理教問題対策について
（２）世田谷区業務継続計画＜震災編＞（案）について
（３）平成22年度災害対策本部図上演習訓練の実施結果について
（４）世田谷区刑法犯認知件数について


■世田谷区内に活動拠点を置いているオウム真理教（現アレフ、ひかりの輪）
信者はGSハイム烏山に１３名、サンサンマンションに４１名居住。

区では１１月１３日（土）午後１時半～抗議デモと学習会を開催予定。
講師は元内閣安全保障室長の佐々淳行氏。

■世田谷区における平成２２年１月～６月の振り込め詐欺は６７件。
昨年より４９件増。昨年末～今年３月まで区の職員を名乗った「還付金詐欺」
の被害が一気に増えたことが原因。４月以降は減っているということ。
被害総額は（上半期）約７４００万円。まだまだ被害がこれだけあります。
注意してください。


■刑法犯全体では、今年１月～６月、４５９４件（昨年に比べ、285件の減）。
２３区では、人口１０００人当たりの刑法犯数は５．４１件で、少ない方から
２番目。（１番少ないのは目黒区）

２４時間パトロール（青色ランプのパトロールカーが世田谷区が委託している
車です）の取り組みや地域住民のパトロール等々が功を奏しているのだと思い
ます。


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