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税収が増えても国民への還元はなく大量の赤字国債発行も続く

2024-12-26 07:39:52 |  社会の歪みと偏見
@『来年度予算案、税収70兆円台後半とする方針…6年連続で最高更新の見通し』読売新聞記事。主に所得税、法人税、消費税が増えたとある。財務省も政治家も「いつでも足りない足りないと増税」するが昔の悪毒代官と同じで「蓄えが多くあっても更に徴収しても満足しない」それだけ自分たちの力量で使途不明金(予備補正予算)が増えるから満足するのだ。過去政治家は幾らお金があっても満足しない。
更に『24年度の歳入に占める新たな国債(国の借金)の割合を示す「公債依存度」は33%となる』と依然赤字国債額(マンネリ大量発行)は減りそうにない。次世代の負担は更に拡大する、と言うことになる。(「今が良ければそれでいい」政治家の概念)



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