@2001年10月7日、1300人の兵士がアフガンに派遣、その後98,000人に増える。その際5万人の通訳者にビザが発行された。この映画はその戦地を映画化したもの。一人の兵士が現地の通訳に命をかけて助けられた。その恩を思い紛争地帯に助けに行く姿と米国ビザ発行の怠慢行為に抗議するなど感動せざるを得ない。
『The Covenant』
アメリカ陸軍軍曹ジョン・キンリー(ジェイク・ギレンホール)とアフガニスタン人通訳アーメッド(ダル・サリム)を描く。待ち伏せで負傷したキンリーが捕虜となるが、キンリーの命を救うためにアーメッドは手段を講じて助けだし戦場から軍の基地に引き摺りながら苦労して連れ戻す。
キンリーは、アーメッドとその家族が約束どおりアメリカへの安全な渡航を与えられなかったことを知り、タリバンによってアーメッド家族が追い詰められる前に、戦闘地域に戻って恩返しを計画する。
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