これは珍しいロシア版ヴァンパイア映画です
WOWOWのジャパンプレミア枠で先行OAの後に劇場未公開作品としてDVDスルーされる作品
邦題が英語の読み下しタイトルであまりにも芸のない邦題の付け方には
もうこういうのは辞めてほしいのですが・・・
オープニングからビルの屋上から転落する若者
夢落ちなんですねぇ、そんな予知夢ばかり見る若者パシャ
日常は徒歩と地下鉄で速配便の配達業務をしてる普通の若者
配達業務でホテルに荷物を届けた時に、行方不明で世間を騒がせている人気女性歌手ダナ
を偶然見かけて
そういやダナと夢の中で会っていたことを思い出したパシャは
よせばいいのにフロントから無理矢理彼女の部屋を聞き出し
彼女の部屋に押し掛けると
そこに彼女を狙う凶暴な男女のグループが現れダナを拉致ろうと大暴れ
パシャにもあっという間にたおされるが・・・
実はダナはヴァンパイアの一族の王女で、
敵対するグルーのボスと月蝕の日に結ばれると不死身になるという
ダナを助け出そうと果敢にグルーと戦うパシャですが所詮蟷螂の斤
そこにガマユン率いるロシア連邦保安庁、特殊任務“D局”のエージェントたちも現れ
弾みでパシャはグルーの一人を倒してしまいますが
それを見ていたダナがパシャを戦士と・・・
ヴァンパイアの王女様のダナがなかなか可愛いい
よく見るとパシャも結構なイケメンに見えるときがあるんですね
中盤以降は行方不明の王女様をロシア保安局が保護し
秘密組織の保安局がパシャの能力を賈って見習いと王女様の警護に雇いいれて
ってこの秘密組織地下鉄を牛耳ってと言うか、隠れ蓑にしていて
地下鉄の中央司令室が組織の中枢って発想が面白い
グルーもバンパイアですから昼間地下から列車が地上に出るとヴァンパイアは消滅したり
敵もヴァンパイアなので、最終決戦に臨むパシャが持ってく武器が何と生ニンニクと銀の銛というお約束設定もちゃんとありましたねぇ
最終決戦でグルーの頭目をやっつけるシーンが何とオープニングの夢のシーンとシンクロしていたのですか
ビルの屋上から落下したパシャの運命やいかに・・・
そいつはみた人の特権と言うことで
ロシア映画のCG技術もかなりに進歩していますね
色んな意味というか技術や映画の内容からおいてけぼりな感じですよねぇ日本の映画は
2016年製作、ロシア映画
エミリス・ヴェリビス監督作品
出演:イワン・ヤンコフスキー、1レオニド・ヤルモルニク、リュボフ・アクショノワ、ミハイル・エフラノフ
WOWOWのジャパンプレミア枠で先行OAの後に劇場未公開作品としてDVDスルーされる作品
邦題が英語の読み下しタイトルであまりにも芸のない邦題の付け方には
もうこういうのは辞めてほしいのですが・・・
オープニングからビルの屋上から転落する若者
夢落ちなんですねぇ、そんな予知夢ばかり見る若者パシャ
日常は徒歩と地下鉄で速配便の配達業務をしてる普通の若者
配達業務でホテルに荷物を届けた時に、行方不明で世間を騒がせている人気女性歌手ダナ
を偶然見かけて
そういやダナと夢の中で会っていたことを思い出したパシャは
よせばいいのにフロントから無理矢理彼女の部屋を聞き出し
彼女の部屋に押し掛けると
そこに彼女を狙う凶暴な男女のグループが現れダナを拉致ろうと大暴れ
パシャにもあっという間にたおされるが・・・
実はダナはヴァンパイアの一族の王女で、
敵対するグルーのボスと月蝕の日に結ばれると不死身になるという
ダナを助け出そうと果敢にグルーと戦うパシャですが所詮蟷螂の斤
そこにガマユン率いるロシア連邦保安庁、特殊任務“D局”のエージェントたちも現れ
弾みでパシャはグルーの一人を倒してしまいますが
それを見ていたダナがパシャを戦士と・・・
ヴァンパイアの王女様のダナがなかなか可愛いい
よく見るとパシャも結構なイケメンに見えるときがあるんですね
中盤以降は行方不明の王女様をロシア保安局が保護し
秘密組織の保安局がパシャの能力を賈って見習いと王女様の警護に雇いいれて
ってこの秘密組織地下鉄を牛耳ってと言うか、隠れ蓑にしていて
地下鉄の中央司令室が組織の中枢って発想が面白い
グルーもバンパイアですから昼間地下から列車が地上に出るとヴァンパイアは消滅したり
敵もヴァンパイアなので、最終決戦に臨むパシャが持ってく武器が何と生ニンニクと銀の銛というお約束設定もちゃんとありましたねぇ
最終決戦でグルーの頭目をやっつけるシーンが何とオープニングの夢のシーンとシンクロしていたのですか
ビルの屋上から落下したパシャの運命やいかに・・・
そいつはみた人の特権と言うことで
ロシア映画のCG技術もかなりに進歩していますね
色んな意味というか技術や映画の内容からおいてけぼりな感じですよねぇ日本の映画は
2016年製作、ロシア映画
エミリス・ヴェリビス監督作品
出演:イワン・ヤンコフスキー、1レオニド・ヤルモルニク、リュボフ・アクショノワ、ミハイル・エフラノフ