この米国盤のBlu-rayを購入したのがいつだったかもう覚えていませんが
月の下旬になるとレンタルもセルもリリースが殆どない状態で
大抵は海ドラマの消化にあてるんだけども、めぼしいものがないというか
「フラッシュ」のシーズン3の前半がリリースされてるんだけど後半リリースされてから一気見がベストじゃないかと・・・
で未見のものとか録画の中から現在消化中
主役のアントン・イェルチンが事故死してて遺作と言うことで、日本公開されたホラー映画
いや中々面白かったですよ、購入の動機はジャケットでのイェルチンがマチェーテ構えていて裏面ではそれを降り下ろしてるショットがありまして
イモージェン・プーツがショットガンですし
第一印象で購入してきたのですが、これは購入して大正解
売れないパンクロックのグループが、ガス欠でライブに間に合わなくなってしまい
金のない彼らは別の仕事をモヒカン頭のエージェント擬きのアンちゃんにいれてもらうのだが
それは森の中のライブハウス、かなり胡散臭いが背に腹は代えられない
森の中のライブハウスだから、「グリーンルーム」だとばっか思いましたが
なら、グリーン・ハウスだよね、ってことで私もしらなかったのですが
"グリーンルーム"って"楽屋"ってことなのね
ってことで、その楽屋に籠るお話ってか
そうなんです、この森の中のライブハウスはネオナチの巣窟で楽屋に南軍の軍旗が張られていたりで
彼らはよせばいいのにネオナチ批判の曲を演奏しちゃうのですよね若者特有の反骨精神で
で楽屋に帰ると頭にナイフを刺された姉ちゃんが死んでる
慌てて警察に人が刺されたって電話してしまうものの
ネオナチ集団にグリーン・ルームに監禁される
警察もネオナチ同士の些細な喧嘩と見せ掛けられてかえってしまい
パトリック・スチュワート演じるオーナーとネオナチ軍団とパンクバンドとの
グリーン・ルームでの籠城攻防戦が始まる
ネオナチには銃があるのですが、ロックの連中は徒手空拳な訳で
唯一閉じ込め役の拳銃を奪ったものの、そこいらにある
マイクスタンドとか、消火器とかで戦うわけで
この攻防戦が実に面白い
面白い訳は「ブルーリベンジ」のジェレミー・ソルニエが脚本書いて監督してる
ナイフで斬るとか、腹を裂くシーンが実にリアルなんですが
バンド側も一人また一人とあっけなく殺されていくし
そこは映画ですから、イェルチンも左手手首が落ちるほど切られていたり
お姉ちゃんも足を撃たれていたりと、ネオナチにやられて満身創痍でもって・・・
冒頭のガス欠や、スマホの充電とか伏線を張ってあるし、しっかりと回収してくれるのね
今後もジェレミー・ソルニエ から目が離せない
日本でのDVDリリースは10月3日だそうです
2015年製作、アメリカ映画
ジェレミー・ソルニエ脚本・監督作品
出演:アントン・イェルチン、イモージェン・プーツ、アリア・ショウカット、ジョー・コール、パトリック・スチュワート
月の下旬になるとレンタルもセルもリリースが殆どない状態で
大抵は海ドラマの消化にあてるんだけども、めぼしいものがないというか
「フラッシュ」のシーズン3の前半がリリースされてるんだけど後半リリースされてから一気見がベストじゃないかと・・・
で未見のものとか録画の中から現在消化中
主役のアントン・イェルチンが事故死してて遺作と言うことで、日本公開されたホラー映画
いや中々面白かったですよ、購入の動機はジャケットでのイェルチンがマチェーテ構えていて裏面ではそれを降り下ろしてるショットがありまして
イモージェン・プーツがショットガンですし
第一印象で購入してきたのですが、これは購入して大正解
売れないパンクロックのグループが、ガス欠でライブに間に合わなくなってしまい
金のない彼らは別の仕事をモヒカン頭のエージェント擬きのアンちゃんにいれてもらうのだが
それは森の中のライブハウス、かなり胡散臭いが背に腹は代えられない
森の中のライブハウスだから、「グリーンルーム」だとばっか思いましたが
なら、グリーン・ハウスだよね、ってことで私もしらなかったのですが
"グリーンルーム"って"楽屋"ってことなのね
ってことで、その楽屋に籠るお話ってか
そうなんです、この森の中のライブハウスはネオナチの巣窟で楽屋に南軍の軍旗が張られていたりで
彼らはよせばいいのにネオナチ批判の曲を演奏しちゃうのですよね若者特有の反骨精神で
で楽屋に帰ると頭にナイフを刺された姉ちゃんが死んでる
慌てて警察に人が刺されたって電話してしまうものの
ネオナチ集団にグリーン・ルームに監禁される
警察もネオナチ同士の些細な喧嘩と見せ掛けられてかえってしまい
パトリック・スチュワート演じるオーナーとネオナチ軍団とパンクバンドとの
グリーン・ルームでの籠城攻防戦が始まる
ネオナチには銃があるのですが、ロックの連中は徒手空拳な訳で
唯一閉じ込め役の拳銃を奪ったものの、そこいらにある
マイクスタンドとか、消火器とかで戦うわけで
この攻防戦が実に面白い
面白い訳は「ブルーリベンジ」のジェレミー・ソルニエが脚本書いて監督してる
ナイフで斬るとか、腹を裂くシーンが実にリアルなんですが
バンド側も一人また一人とあっけなく殺されていくし
そこは映画ですから、イェルチンも左手手首が落ちるほど切られていたり
お姉ちゃんも足を撃たれていたりと、ネオナチにやられて満身創痍でもって・・・
冒頭のガス欠や、スマホの充電とか伏線を張ってあるし、しっかりと回収してくれるのね
今後もジェレミー・ソルニエ から目が離せない
日本でのDVDリリースは10月3日だそうです
2015年製作、アメリカ映画
ジェレミー・ソルニエ脚本・監督作品
出演:アントン・イェルチン、イモージェン・プーツ、アリア・ショウカット、ジョー・コール、パトリック・スチュワート