日本映画専門劇場での企画プログラム”おとなの桃色シネマ白書“今月の二本目です。
昨日見た今月のプログラムのもう一本「人妻ブティック 情事を楽しむ女たち 」と同様今月は監督デビュー作って言う共通テーマがあったようで
この作品も助監督としてピンク業界で長い下積みを送って来た田中康文監督デビュー作でした。

個人的にはこの作品のDVDを持っていてDVDの尺が62分、日本映画専門チャンネルでのこの作品のOA尺が59分となっておったので
改めてDVDの方の

のは方での再視聴ですが、goo blogさんの規約に抵触して前記事は削除してしまいましたので
改めてのレビューになります。
DVDは劇場版と同様R -18作品ですがカットされた3分分はなんとなくどこかわかる気がします。
この作品も

ピンク映画出演者さんたちが完全ご祝儀的に皆さん出演されてて
ここにいちいち名前をあげませんが次女が勤めてるキャバクラのキャバ嬢やお客様以外でも
名前のある男優さんが次女役の麻田真夕さんとの濡れ場だけでこんなお方が出演されてるとはねぇ

三姉妹には長女として麻田真夕、次女のもキャバ嬢として薫桜子さん、巨乳揺らして竹本兄貴と不倫セックス
引きこもりイラストレーターにちっぱいが素敵な淡島小鞠さん
ジャージ姿から普通の服に変わっていざ表に出られた途端に良行由実さんにグサって刺されちゃうのね

オープニングのこのシーンと

ラストカットはシンメトリーになっていたんですね

実にピンク映画としては三姉妹それぞれに闇エシュラ抱えていてそれが解放される様が描かれていましたねぇ
こう言う作品がピンクで撮れるっていうのはやはり製作システム何プログラムピクチャーだからでしょうねぇ
切り口の違う記事はコチラ
2006年製作、ピンク映画、新東宝作品
田中康文共同脚本・監督作品
出演:麻田真夕、薫桜子、淡島小鞠、武田勝義、竹本泰志、吉行由実、たんぽぽおさむ、風間コレヒコ、岡田智宏、吉岡睦雄
