昨日書きました「しゃぼん玉の詩」の続編
公開的には2ヶ月間が空いておりますが、ロケ先の”ロケットワイフ“の営業との絡みで二本撮りで撮られた作品
R -18作品のタイトルは「続・股がり天使 旅立ちの朝勃ち」と完全に続編となっております。
R -18作品のタイトルは「続・股がり天使 旅立ちの朝勃ち」と完全に続編となっております。
今作では前作の高橋りほ、友田彩也香、辰巳ゆい、工藤翔子さんの他に星あめりさんが新人ソープ嬢で参入されてきております
星あめりさんのメガネ女史は絶対にあかんやろって言うような作品
何の世界でもメガネ女史はアリなんですね
一応二本でひとつのお話となっており
まず最初にお客さんとの会話からベテランソープ嬢としての限界を指摘された辰巳ゆいさんが
なりたかったピザ屋さんにとイタリア人のレストランに弟子入りして
なんとイタリア人からプロポーズされてしまう役所
ってことで今作ではソープ嬢の恋の行方を追った作品となり
前作でヒロインだった高橋りほさんは脇に回りナンバーワンソープ嬢である友田彩也香さんに主役が交代
彼女にはダメな彼氏がいておたがいに愛し愛され状態であるのだが
結婚という人生最大の決断にお互い躊躇してる中、元ソープ嬢であった工藤翔子さんと店長巌谷拳児さんの後押しによって友田彩也香さんのソープテクによって結婚への背中が押されるお話
ソープのお客さんとして森羅万象さんが出演されてるものの背中だけしか映らない役だった
巌谷拳児演じる店長の川柳って言う狂言回しで語られてゆく今作ではソープ嬢のイマとその後って言う人生を描いた作品
友田彩也香さんを見るためだけに作られた作品でもあったようですね
前作と今作では友田さんの源氏名が違っていたんですね
小松公典さんの着地が心地良かったかな
ただこれを二本で一つの作品ににする意味はあったんだろうか、単品別作品としても普通に見られる作品だったかな
前作に比して濡れ場というかソープテクの映像が多い作品でもありましたねぇ
切り口の違う記事はコチラ
2022年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
小松公典脚本、竹洞哲也編集・監督作品
出演:友田彩也香、高橋りほ、星あめり、辰巳ゆい、工藤翔子、巌谷拳児、細川佳央、伊神忠聡、森羅万象、バクザン、モリマサ