MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

おもてなしのおかえし

2024-07-23 18:05:17 | ピンク映画
昨日書きました「しゃぼん玉の詩」の続編
公開的には2ヶ月間が空いておりますが、ロケ先の”ロケットワイフ“の営業との絡みで二本撮りで撮られた作品
R -18作品のタイトルは「続・股がり天使 旅立ちの朝勃ち」と完全に続編となっております。
 
今作では前作の高橋りほ、友田彩也香、辰巳ゆい、工藤翔子さんの他に星あめりさんが新人ソープ嬢で参入されてきております
星あめりさんのメガネ女史は絶対にあかんやろって言うような作品
何の世界でもメガネ女史はアリなんですね
 
一応二本でひとつのお話となっており
まず最初にお客さんとの会話からベテランソープ嬢としての限界を指摘された辰巳ゆいさんが
なりたかったピザ屋さんにとイタリア人のレストランに弟子入りして
なんとイタリア人からプロポーズされてしまう役所
ってことで今作ではソープ嬢の恋の行方を追った作品となり
前作でヒロインだった高橋りほさんは脇に回りナンバーワンソープ嬢である友田彩也香さんに主役が交代
 
彼女にはダメな彼氏がいておたがいに愛し愛され状態であるのだが
結婚という人生最大の決断にお互い躊躇してる中、元ソープ嬢であった工藤翔子さんと店長巌谷拳児さんの後押しによって友田彩也香さんのソープテクによって結婚への背中が押されるお話
ソープのお客さんとして森羅万象さんが出演されてるものの背中だけしか映らない役だった
 
巌谷拳児演じる店長の川柳って言う狂言回しで語られてゆく今作ではソープ嬢のイマとその後って言う人生を描いた作品
友田彩也香さんを見るためだけに作られた作品でもあったようですね
前作と今作では友田さんの源氏名が違っていたんですね
 
小松公典さんの着地が心地良かったかな
ただこれを二本で一つの作品ににする意味はあったんだろうか、単品別作品としても普通に見られる作品だったかな
前作に比して濡れ場というかソープテクの映像が多い作品でもありましたねぇ
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2022年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
小松公典脚本、竹洞哲也編集・監督作品
出演:友田彩也香、高橋りほ、星あめり、辰巳ゆい、工藤翔子、巌谷拳児、細川佳央、伊神忠聡、森羅万象、バクザン、モリマサ
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ダム・マネー ウォール街を狙え!

2024-07-23 05:05:07 | 洋画
あんまりっていうか全然って言ったほうが正解なのかもしれませんが
個人的に株投資もしない人ですが
映画が見たくて大手の東宝とか東映、東急レク、東京テアトルとかの株主優待券がってことで昔映画館に通える時には色々優待券目当てで↑4社の株を持っていましたが
映画館に入れなくなったのと
これが不思議なんですが映画館からシネマコンプレックスに移行した時代と個人的に映画館にいけなくなった時期と重なって
今ではもうどこの株式も持ってませんし株式投資もしませんが
 
日本と違いアメリカではお金もちからそうでない人まで株の投資は皆さんおやりになるようで
このゲームストップ事件は知りませんが
アメリカではかなり有名な事件だったようでなんと国会での聴聞会まで開かれるという大きな事件だったようで
そんな実話を映画化したした作敏だったのね
 
まぁ株式投資の男たるかも知らない私にとってはチンプンカンプンのお話なんですが
まぁ小市民がアメリカ経済を動かしてろウォール街の連中をケムにまいたっていうある意味痛快なお話であることだけは理解できたんだからそれでいいんだろうね
でも私がこんな作品にまで手を出すちゅうことは
今月のレンタル作品もいよいよ8月の新作リリース日まで作品が持たないって言う判断がついたからでして
ある意味わからんまでも見たからにはブログアップさせてしまうという一種の荒技というか小技というか日数消化であることに間違いはありません
 
このゲームストップって言う会社は日本で言えば私が利用させてもらってるGEOさんみたいな会社なのじゃないって見てて思ったんですが
そんな会社の浮沈自体ウォール街が動かして、そのウォール街は小口の庶民のためではなく
大口の会社や個人投資家(いわゆる大金持ち)のためにこのゲームストップという会社を利用して行こうってしてた時に
 
小口個人投資家(いわゆる貧乏人)でYouTuberである主人公の目に留まり
そう彼は実際にその店を利用してて、毎日の個人の利用頻度等小口ながらゲームソフトの中古販売や買取などの利用頻度を見て
このゲームストップって言う会社はイケルって踏んだために自身のYouTubeでこの会社の株は買いだってひろめていくんですね
それに乗っかった小市民の投資家たちも同時に描かれ画面にはそれぞれの人物たちの個人資産の増減まで表示されて一喜一憂してる姿も見せてくれてたりしますが
 
何がいけないのかわかりませんがこのt YouTuberの行為がウォール街の逆鱗に触れて下院の公聴会まで開かれるという事態にまで発展していく様を見せてくれた作品で
小口投資家はそれなりに資産増やしていくわけだここいら映画的に面白いんだけど
看護師さんは結局1人負けの姿まで見せてくれるという
ここまでみせちゃっていいんだというような映画でしたが
これがおも白い作品仮装でないのかもわからない朴念仁な私なのねっていうことだけはわからされた作品だったかな
 
2023年製作、アメリカ映画
クレイグ・ギレスピー監督作品
出演:ポール・ダノ、ピート・デヴィッドソン、ヴィンセント・ドノフリオ、アメリカ・フェレーラ、ニック・オファーマン、アンソニー・ラモス、セバスチャン・スタン、シャイリーン・ウッドリー、セス・ローゲン
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