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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

【美熟女の戯れ】謎解きは情事の後に… 他

2024-07-27 18:36:16 | OV
チャンネルNECOでもうほぼ毎月のようにリピートOAされてますので
いつ拾ったのかは忘れましたが”【美熟女の戯れ】“シリーズ
これまた何作目かもわかりません
気づいたら拾い、そして今見たらブログアップするっていうのもある意味流れ作業的になってきてるのも事実ですし
 
今作品は二作品でなんと107分の尺ですから、単純計算しても一本で 50分強の尺のエロチックドラマを見させられる計算になるんですかね
その分役者さんもAV女優さんが単体出演ではなくなるという結構なことでもあるんですね
 
ってことで第一エピソードは羽月希さん主演で、番組タイトルにもなってる“謎解きは情事の後に… ”という作品
羽月さんの他にですけど八咲唯、花岡よし乃というお二人も参加されており
羽月さんが経営するバーに二週間だけ無給で働かせてくれ、無給で働く誓約書もちゃんと書くからってホステスに押しかけてきた八咲唯さんの推しに負けて誓約書の通りホステスとして働くことになった真理香さんが
常連さんの井上商事ので部長さんから経理事務のOLがいないことを聞きつけM&Aを自力で仕掛け現在無職の姉がいるから一度面接してくれと言うことで
これを社長の幸野賀一さんが面接して虜になってしまわれて
 
そんな姉妹におじガイチさんがどうにかされてるんじゃないかとママさんの羽月希さんが恋人と一緒に裏から調べてみてこの2人の悪事を暴くものの
そこは素人探偵の真似事警察沙汰にせずに解決させるっていうだけのお話
どうもスジを重要視して綴られていわゆるこう言った作品の本命であるところの濡れ場のシーンが付け足し的な作風になってたかなぁ
本編のAVは「クラブ「のぞみ」のママの 謎解きはSEXの後で」という作品
 
もう一本は星奈あいさん出演の「幸せは意外なところから訪れる」という作品で
星奈あいさんは個人的にはお初なAV女優さん
それなりのちっぱいとまでは今ないもののおっぱいの個人的に好みの質量形をしていた女優さんでしたねぇ
もう1人は熟女AV女優の竹内梨恵さんというお方、このお方も個人的にお初っていうか
この作品全体通して知ってる女優さんは羽月さんだけだったんですね
両親が借金を残し死んでった旅館を母の姉夫婦がカタがわりして、今では伯母の旦那さんに体を弄ばれてる星奈あいさん
みかねた従業員が女将さんと銀行員との不倫現場写真で脅して
なんと旅館の持ち株51%を取得して伯母夫婦を旅館経営から追い出して・・・
っていう作品なんですが
 
なんとこの作品の本編はAVではなくて「幸せは意外なところから訪れる」というエロチックOV作品だったのね
ただ前の羽月さんの作品と監督さんが一緒なんで最初必死こいてAV作品から探しても見つからなくて
意外エロチックOVの作品のAVとのコラボで構成された作品だったようですね
 
切り口の違う記事はコチラ
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7WAYS

2024-07-27 05:05:19 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうという企画で視聴
ってもリリース会社がJIGGY FILMSですからレンタル店には導入されないという作品7月1日にリリースされた作品を見てここまで温めてきてしまいましたが
ちょうどレンタル作品もほとんど枯れ果てているきぃうこの頃ですから
温めていたというか発酵させ手いた作品
特にここ方は邦画作品が圧倒的8月2日のレンタル新譜リリースまで下手したら並ぶかもしれませんが・・・

そんな中でのこの作品ある意味彼の活躍は小耳には挟んではいたものの機会にめぐまれず今作が初見となる神威杏次作品
たしかに見てて意表をつかれた部分もありましたが
こういうある意味ハードボイルドタッチの作風だったのね、いきなり拳銃ぶっ放して登場人物をあっというまに消し去っていくときなんざある意味小気味いいたらありゃしません
こういう意表のつき方は嫌いじゃありません
ある意味神威監督の銃での意味なし無差別的な銃殺は意表を含めてカッコイ良かったかな
そんな意表に惑わされて個人的には結果映画に騙されたってわかっても実際は後ので祭り

とある孤島のモーテルが舞台のある意味ワンシュチュエーションの舞台設定だったもんだから
個人的にこれって舞台原作の映画化作品かって思わされてしまうんですが実際は映画オリジナル作品
人物の搭乗の仕方とか本当に舞台劇の映画化だって惑わされる
結果邦題の「7WAYS 」の示す通りモーテルのマスターと6人のお客さんがメインキャストだが
そこに殺され要員として何人かが絡んでくるものの登場即死亡って感じです
そんな7人の訳あり人生が映画を動かしていくというストーリーであり
プロット自体の本筋は殺人事件で、誰が犯人なのかっていうプロット自体のミスリードの仕方が実に上手い

しかし、観終えて全てを知った後ですからネタバレなしな言い方ですがこの手の設定は映画としては使い古されたものでもあるんですね

ちょっとネタバらしすると先に書いた邦題の「7WAYS 」はずるかったかな
まさか見てるこっちも神威杏次の掌の上で転がされたっていうことだったのね
完全にやられたなぁ
 
2022年製作、日本映画、TEAM KAMUI .Ink作品
神威杏次脚本・撮影・編集・出演・監督作品
出演:中川ミコ、坂本三成、森脇和成、萩田博之、萩原佐代子、牧野美千子、蜂谷英昭、横浜 旭、新崎める、永井理沙、湖山ひかる、たかはしあいこ、平塚千瑛、工藤俊作
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