『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

摂るべき塩と減らすべき塩。

2017-06-24 23:29:45 | 食と健康
こんにちは!柴田圭ですっ。

今日はこれからの季節、市場にも良く登場してくる”塩”について少し書きたいと思います。


昨年、陰性の食品を摂りすぎて基礎体温が低下したので、ずっと朝食を陽性の梅醤葛湯にして来ましたが、

最近は朝から練習も頻繁にやっていて、葛湯だけだと低血糖になるので、季節的にも極陰性のバナナを食べているので、

朝に陽性の塩を混ぜた塩水を飲んだり、更に陽性の三年番茶に塩を入れて陽性食品も取り入れるようにしてます。


塩を積極的に摂るようになって体の調子は良い感覚ですっ。



ずっと減塩!減塩!と言われて来ましたが、健康の最先端を行く人たちの中ではもう減塩は言われいていなくて

天然の塩は体の機能にとって大切な成分なので10g以上摂っても大丈夫という人もいれば20、30g摂っても大丈夫という人もいます。

高血圧や生活習慣病の原因と言われて来て減塩の必要があるのは科学的に精製された科学塩(精製塩)です。


もしご自宅でお塩の成分のところに”塩化ナトリウム”などと書かれていたら思い切ってポーイッ!した方が良いかもしれませんね。笑



陰性食品が健康に悪い、というワケではないので特に夏は体を冷やす陰性食品が多くなりますし、上手く陰陽のバランスを取って冬へ向かいたいです。


スポーツをする上でも塩分やミネラル、塩の体への機能はプラスに働くモノが多いので、良い知識と摂取をしていけると、これから汗をよくかく夏のコンディショニングにとってもプラスになりますよねっ!
コメント
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