清水の篠田酒店といえば、手書きの地酒瓦版です。
地酒瓦版の4月号は志太泉特集でした。
じっくりとご覧ください。
もともと、そんなに落語に興味はなかったのだけれど
藤枝のとある歯医者さんの関係で「月亭八天」さんの一席を聞いて以来
藤枝に八天さんが来られるときは、何度も聞いています。
八天さんも昨年7代目「月亭文都」を襲名され、益々発展中です。
6月29日におさかな亭で寄席が開かれました。
http://plaza.rakuten.co.jp/hatten/diary/20140629/
落語は、かなり限定された条件下で、一人で全身を使って小さな世界(時には大きな世界)を表現する仕事です。
衆目の中、他の要素が少ないから仕事の違いがわかりやすい。これは、なかなか大変です。
酒造りなら、米が悪い。設備が悪い。天候が悪い。あなたが悪い。と言い訳はしほうだいですからね。