中日新聞「清香探撮」のコーナーは3月10日土曜日の掲載で完結しました。
まとめさせていただきました。
(5)搾り 一滴一滴が春まとい
大吟醸の搾りの雫がほとばしる緊迫した瞬間をとらえています。手早い仕事が勝負となります。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018031002000238.html
(4)もろみタンク はじける音成長の証
酒造りに携わる者として、音や香りを通してさらに酒の事をもっとわかるようになりたいと思っております。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030802000248.html
(3)こうじ室 付きっきり「子育て」
私は全く手造り至上主義ではありません。しかし、志太泉のこうじ室は機械がないので、なにもかも人間がやらないといけないです。それにまだまだ人間にできる事は大いに残されています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030702000259.html
(2)酒米の蒸し 外硬内軟 ためこむ力
酒造りにも、静的な部分と動的な部分があります。杜氏の蒸米を掘る一瞬を捉えています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030602000241.html
(1)洗米 水調節、秒単位の作業
酒造りの格言「一麹 二酛 三造り」
静岡の酒造りの格言「酒造りは、米洗いに始まり、袋洗いに終わる」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030502000214.html