蔵元の歴史を外部資料から参照するのもおかしな話ではあるが、篠田次郎氏「吟醸酒の光と影」技法堂出版によると、黎明期の吟醸酒として昭和35年4月「吟醸酒白鷺」が発売されたとある。「超吟白鷺」のDM(?)はがきの内容がつっこみどころ満載のところはご愛嬌だが、現在と市外局番が違うところから判断してかなり昔のものだろう。
この黒いカートンは少なくとも、私(現社長)が子供のころ見かけた記憶はある。王様の酔い心地で1380円は安い。
これは、昭和60年の全国金賞受賞があるので、昭和末期のものと思われる。
こちらはしおりです。静岡県と中国浙江省との友好調印式での乾杯酒に使って頂いた。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます