50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

汐見橋線と緑の旧塗装(その1)

2025-01-30 22:53:38 | 南海
1月26日に高野線(汐見橋線)の撮影に出かけました。
今回は、この春に引退する2200系の緑の旧塗装が走ると聞いて、いかに都会の小さなローカル線らしく撮ることを考えました。


岸里玉出駅4番線側から。
今回の主役の車両が入線して来ました。


今回の主役の車両は、2200系 2231F 
オリエンタルグリーンの車体と、エメラルドグリーンの帯の旧塗装。 2200系はこの春に引退です。 最後の花道として、旧塗装になって甦ってきました。この日は終日運行です。


なんば寄りのヘッドマーク。



製造プレートと検査プレートを撮影。
この車両は昭和45年製で、元22000系 22011F。 登場してから55年になります。 


2代目の旧社章。
出発時間が来ましたので、車内に入ります。


最初は西天下茶屋から。


西天下茶屋駅近くの津守9号踏切付近から。
狭い道路の中の踏切と、到着する緑の旧塗装を入れてみました.


逆光の中ですが、停車中の後ろ姿を撮影。


すぐに駅に戻り、到着するところを望遠撮影。
この電車に乗って、2駅先の木津川へ移動。


木津川駅に到着。


出発していく後ろ姿を、バリ順で撮影。


木津川駅の構内踏切から。
到着する緑の旧塗装。 かつての貨物側線と、錆びた転轍機を入れてみました。


逆光ですが、駅のプラットホームを入れて、編成全体を撮影。



木津川駅の入口と改札を入れての額縁撮影。
撮影後、すぐにこの電車に乗って、岸里玉出へ移動。


岸里玉出駅に到着。


和歌山寄りのヘッドマーク。
先程撮影した、なんば寄りのデザインが違います。


出発していくところを撮影。
午前中の撮影はここまで。 一旦、なんばに移動して、昼食休憩にはいります。

その2に続く。



南大阪線 開運号の撮影

2025-01-11 20:35:52 | 近鉄
2025年最初の撮影は、南大阪線の正月3が日の臨時急行 開運号を中心に撮影をしました。(撮影日は1月3日)


坊城~橿原神宮西口間 坊城5号踏切から。
最初は6432系 6433F


16000系 16009F
2024年の3月15日に唯一の4両編成の16008F、11月23日に16007Fが運転終了したので、残りの16000系は、この1本だけになりました。


6200系 6205F


6200系 6201F


6432系 6429F


1本目の開運号 6020系 6029F
対向列車に被られてしまいました。


16200系 青の交響曲 16201F


6432系 6426F


6200系 6203F


6432系 6423F


6620系 6622F


2本目の開運号 6620系 6623F


16600系 16601F


6432系 6432F


6020系 6069F


3本目の開運号 6620系 6625F


6419系 6420F


6020系 6051F


6432系 6422F(回送)


26000系 さくらライナー 26102F


6432系 6424F


6200系 6213F


4本目の開運号 1本目と同じ6020系 6029F
今度は対向列車の被られることなく、綺麗に撮れました。


最後が青の交響曲の返し。 今回はここまで。
2025年も撮影に行く機会が少なくなるかもしれません。 遅くなりましたが、本年も当ブログをよろしくお願いいたします。