前々回の日記で、麻布の『登龍』というお店の餃子は、1人前(5個)2100円もしやがる、と嘆いた。
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そんな、恐ろしい価格の店がある反面、餃子1人前200円、しかも10個! という、
令和の時代に昭和価格を維持しているお店もある。それが、今回紹介する『珍来』さん。
住所は東久留米市の滝山だが、最寄り駅は西武線の小平駅。それでも徒歩で約24分と、そこそこ距離がある。
近隣団地などの住民のため、長年にわたり安価で温かい料理を提供してきたお店なのだ。
「珍来」という屋号の中華料理店は各地にあり、埼玉や北関東地区には、同名のチェーンもあるが、
こちらの珍来さんは、個人経営、というか家族経営のお店で間違いない。
少し前には、店主が体調を崩し、一時的に休業していたそうだが、西武柳沢で『ピリカ』というお店を営んでいた、
店主の弟さんが自分の店を閉め、珍来さんに移籍し、腕を振るうようになったそうだ。
それらの詳細については、こちらの記事を参照してほしい。
主に多摩地区の飲食店を、穏やかな眼差しでとらえた素晴らしいブログであり、珍来さんの存在もこちらで知った。
拝見させていただくたびに、自分のブログの下品さが恥ずかしくなる。
下品といえば食べロガー。ここ珍来さんへの投稿は6件。
「自分で焼いた方がウマい」と、わざわざお持ち帰りの餃子を焼いた画像を何枚も投稿しているバカがいた。
安価で餃子を販売してくれた、お店の心遣いを踏みにじってまで、自分を誇示したいのか。
「女性定員」(※店員の間違い)なんてマヌケな誤字も見受けられるし、知性も品性も欠けているのだろう。
何度でも書くが、食べロガーはこういうお店に来るな!
なお、誤字については私も人のことはいえないので(苦笑)、気をつけなくてはイカンね。
さてここからは、実際に珍来さんで飲み食いした時の様子を紹介していこう。
初めて訪問したのが平日の夕方。入口には「滝山名物 特製手づくり餃子 200円」のお知らせが。
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下に置かれた「ガンガン商い中」の木製看板もいいね。
店に入ると、近所の常連らしき先客が数組、ホールにお母さん、厨房には店主兄弟。
まずはびんビール、焼餃子、水餃子を注文。ビールは大瓶で550円。無料お通しの枝豆が出てきた。
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まずは「焼ギョウザ」200円が登場。やや小ぶりだけど、本当に10個だ!
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アンは野菜主体で、間違いなく自家製の餃子。ほどよく味がついており、醤油やラー油はなくても大丈夫。
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野菜を刻んだり、アンを包む手間などを考えると、200円ではほとんど儲けは出ないだろう。
続いて「水ギョウザ」450円が登場。写真ではわかりづらいけど、丼がデカい!
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たっぷりの醤油ラーメン風スープの中に、「焼ギョウザ」と同じ餃子が、やはり10個も入っている。
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途中で、スープにラー油やコショウを加えて味の変化を楽しむ。
たま~に、かじった瞬間に皮のすき間から侵入した熱々のスープが口内に飛び出す、
小籠包状態の危険物(?)が混ざっているので、気をつけるべし(笑)。
すぐに大瓶が空き「すみません、ビールもう1本ください」。計20個もあるので、まだまだ楽しめる。
他の酒類は生ビール450円、酎ハイはサービス価格で400→300円。あと紹興酒もあるようだが、価格は不明。
店内にはテレビはなく、有線やラジオなどのBGMもないが、時折隣のスナックから、カラオケ曲が聞こえてくる。
けっこう満足したが、餃子とビールだけで帰るのは惜しいので、お食事もしていくことに。
オーダーしたのは「タンメン」550円と「チャーハン」600円。ふたつも喰うなよって?
ちなみに、お店のメニューがこちら。クリックすると大きくなるよ。
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「焼ギョウザ」の上には「鍋貼児」と中華風の表記もある。「肉ネギイタメ」は「爆肉」って表すのか。
「五目ウマニ(八宝菜)」は1100円と、餃子と比べると高く感じるが、昔の中華食堂は、一品料理はこれくらいの価格だったよ。
しばらくして、チャーハン(炒飯)が、スープとともにやってきた。
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玉子、チャーシュー、グリンピースと具材は少数精鋭。ただし、味はしっかりついており、満足度が高い。
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続いてタンメン(湯麵)も運ばれてきた。塩ラーメン風の白湯スープにたっぷりの野菜。
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さっきの水餃子でわかっていたが、やっぱり丼が大きい、そして深い。
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チャーハンと比較すると、タンメンはやや味が薄め。野菜からけっこう水分が出ているのかな。
濃い味が好きな私は、チャーハンの方が気に入ったが、高血圧で野菜嫌いでもある私は、タンメンを選ぶべきだろう。
レンゲで米粒をガツガツかきこみ、ハシで麺をズルズルすすり、時にはスープをズズッと飲み干す。
ビール2本に酎ハイ、餃子を20個をたいらげたあとだったので、食べ切るのに時間はかかったが、
タンメンのスープを少し残した程度で、ほぼ完食。おかげでお腹がタプタプになったが。
お会計をお願いすると、私の暗算より少し安い。どうやら、料理は外税で酒は内税らしい(多分)。
隣のスナックから聞こえる歌のボリュームが大きくなっていく中、「また来ます」と告げて店をあとにした。
それから数日後、日曜日のお昼に再訪。お目当ては、お得なランチ「麻婆トーフ定食 アゲギョーザ付」500円。
麻婆豆腐と、メニューにない揚げ餃子が気になってね。しばらくしてやってきたのが下記写真。
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たっぷりの麻婆豆腐に、揚げ餃子4個に千切りキャベツ、ご飯にスープにお新香。500円とは思えないボリュームである。
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やや黒っぽい麻婆豆腐は、テンメンジャン由来なのか、意外と甘口。大きめにカットされた豆腐は存在感あり。
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揚げ餃子にはケチャップが添えてあり、ラビオリみたい。多めのキャベツには卓上のソースをかけた。
「揚」も同じ餃子を使用しているのだろうが、「焼」や「水」とはまったく異なる印象になるのが面白い。
麻婆が半分、餃子が2個、お新香が少し残っているが、ご飯がなくなったので、ここで瓶ビールを追加。
順序がおかしい気もするが、昼酒の誘惑には勝てず。
おかずも全部食べ終わり、ビールも飲み終えたところで、またまた順序が変かもしれないがシメのお食事を。
注文したのは、前回醤油味(水餃子)と塩味(タンメン)のスープを味わったので、今回は「味噌バターラーメン」。
壁のメニューには見当たらないが、同価格だった「バターラーメン」650円がそれに該当するのかもしれない。
味噌ラーメンは、すり鉢状の大きな丼で出てくるのを、先客が食べているのを見て知っていたが、
いざ到着してみると、やっぱりデケエ!
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具材はモヤシ、コーン、ワカメ、ひき肉、ネギ、そして四角形のバター。具を炒めてスープで煮込むのではなく、
黄色いちぢれ麺でもないため、いわゆる「北海道スタイル」ではないが、これはこれで懐かしい味噌ラーメンだ。
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食べた感想は、バターが意外と多く、見た目に反し味噌テイストがかなり濃い。
ランチ定食+ビールのあとだったので、麺は食べ切ったが、モヤシとコーンを少々、さらにスープを残してしまった。
この日のお会計は1810円。ただでさえ安いのに、10円以下は切り捨てのようだ。
せっかくなので、お持ち帰り生餃子(冷凍)も追加購入。200円+外税8%で216→切り捨て210円だって。
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※近くの公園のベンチで撮影
数日後、自宅で焼いて、おいしく食べさせていただいた。もちろん、自分で焼いた画像などは投稿しない。
餃子をつまみ、ビールをあおり、周囲の酔客や隣店の歌声に耳を傾け…お会計は格安。
昭和にタイムスリップしたような、緩やかな時の流れを体感すべく、私は今後も珍来さんに通うことだろう。
個人的に、小平~東久留米周辺は未知のエリアなので、もっと探索してみたいね。
珍来
東京都東久留米市滝山5-12-23
西武線小平駅から徒歩約24分 駅から直角に進むと30分以上かかる
営業時間 11時~20時
定休日 木曜
※ランチ定食は14時まで
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そんな、恐ろしい価格の店がある反面、餃子1人前200円、しかも10個! という、
令和の時代に昭和価格を維持しているお店もある。それが、今回紹介する『珍来』さん。
住所は東久留米市の滝山だが、最寄り駅は西武線の小平駅。それでも徒歩で約24分と、そこそこ距離がある。
近隣団地などの住民のため、長年にわたり安価で温かい料理を提供してきたお店なのだ。
「珍来」という屋号の中華料理店は各地にあり、埼玉や北関東地区には、同名のチェーンもあるが、
こちらの珍来さんは、個人経営、というか家族経営のお店で間違いない。
少し前には、店主が体調を崩し、一時的に休業していたそうだが、西武柳沢で『ピリカ』というお店を営んでいた、
店主の弟さんが自分の店を閉め、珍来さんに移籍し、腕を振るうようになったそうだ。
それらの詳細については、こちらの記事を参照してほしい。
主に多摩地区の飲食店を、穏やかな眼差しでとらえた素晴らしいブログであり、珍来さんの存在もこちらで知った。
拝見させていただくたびに、自分のブログの下品さが恥ずかしくなる。
下品といえば食べロガー。ここ珍来さんへの投稿は6件。
「自分で焼いた方がウマい」と、わざわざお持ち帰りの餃子を焼いた画像を何枚も投稿しているバカがいた。
安価で餃子を販売してくれた、お店の心遣いを踏みにじってまで、自分を誇示したいのか。
「女性定員」(※店員の間違い)なんてマヌケな誤字も見受けられるし、知性も品性も欠けているのだろう。
何度でも書くが、食べロガーはこういうお店に来るな!
なお、誤字については私も人のことはいえないので(苦笑)、気をつけなくてはイカンね。
さてここからは、実際に珍来さんで飲み食いした時の様子を紹介していこう。
初めて訪問したのが平日の夕方。入口には「滝山名物 特製手づくり餃子 200円」のお知らせが。
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下に置かれた「ガンガン商い中」の木製看板もいいね。
店に入ると、近所の常連らしき先客が数組、ホールにお母さん、厨房には店主兄弟。
まずはびんビール、焼餃子、水餃子を注文。ビールは大瓶で550円。無料お通しの枝豆が出てきた。
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まずは「焼ギョウザ」200円が登場。やや小ぶりだけど、本当に10個だ!
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アンは野菜主体で、間違いなく自家製の餃子。ほどよく味がついており、醤油やラー油はなくても大丈夫。
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野菜を刻んだり、アンを包む手間などを考えると、200円ではほとんど儲けは出ないだろう。
続いて「水ギョウザ」450円が登場。写真ではわかりづらいけど、丼がデカい!
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たっぷりの醤油ラーメン風スープの中に、「焼ギョウザ」と同じ餃子が、やはり10個も入っている。
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途中で、スープにラー油やコショウを加えて味の変化を楽しむ。
たま~に、かじった瞬間に皮のすき間から侵入した熱々のスープが口内に飛び出す、
小籠包状態の危険物(?)が混ざっているので、気をつけるべし(笑)。
すぐに大瓶が空き「すみません、ビールもう1本ください」。計20個もあるので、まだまだ楽しめる。
他の酒類は生ビール450円、酎ハイはサービス価格で400→300円。あと紹興酒もあるようだが、価格は不明。
店内にはテレビはなく、有線やラジオなどのBGMもないが、時折隣のスナックから、カラオケ曲が聞こえてくる。
けっこう満足したが、餃子とビールだけで帰るのは惜しいので、お食事もしていくことに。
オーダーしたのは「タンメン」550円と「チャーハン」600円。ふたつも喰うなよって?
ちなみに、お店のメニューがこちら。クリックすると大きくなるよ。
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「焼ギョウザ」の上には「鍋貼児」と中華風の表記もある。「肉ネギイタメ」は「爆肉」って表すのか。
「五目ウマニ(八宝菜)」は1100円と、餃子と比べると高く感じるが、昔の中華食堂は、一品料理はこれくらいの価格だったよ。
しばらくして、チャーハン(炒飯)が、スープとともにやってきた。
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玉子、チャーシュー、グリンピースと具材は少数精鋭。ただし、味はしっかりついており、満足度が高い。
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続いてタンメン(湯麵)も運ばれてきた。塩ラーメン風の白湯スープにたっぷりの野菜。
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さっきの水餃子でわかっていたが、やっぱり丼が大きい、そして深い。
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チャーハンと比較すると、タンメンはやや味が薄め。野菜からけっこう水分が出ているのかな。
濃い味が好きな私は、チャーハンの方が気に入ったが、高血圧で野菜嫌いでもある私は、タンメンを選ぶべきだろう。
レンゲで米粒をガツガツかきこみ、ハシで麺をズルズルすすり、時にはスープをズズッと飲み干す。
ビール2本に酎ハイ、餃子を20個をたいらげたあとだったので、食べ切るのに時間はかかったが、
タンメンのスープを少し残した程度で、ほぼ完食。おかげでお腹がタプタプになったが。
お会計をお願いすると、私の暗算より少し安い。どうやら、料理は外税で酒は内税らしい(多分)。
隣のスナックから聞こえる歌のボリュームが大きくなっていく中、「また来ます」と告げて店をあとにした。
それから数日後、日曜日のお昼に再訪。お目当ては、お得なランチ「麻婆トーフ定食 アゲギョーザ付」500円。
麻婆豆腐と、メニューにない揚げ餃子が気になってね。しばらくしてやってきたのが下記写真。
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やや黒っぽい麻婆豆腐は、テンメンジャン由来なのか、意外と甘口。大きめにカットされた豆腐は存在感あり。
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揚げ餃子にはケチャップが添えてあり、ラビオリみたい。多めのキャベツには卓上のソースをかけた。
「揚」も同じ餃子を使用しているのだろうが、「焼」や「水」とはまったく異なる印象になるのが面白い。
麻婆が半分、餃子が2個、お新香が少し残っているが、ご飯がなくなったので、ここで瓶ビールを追加。
順序がおかしい気もするが、昼酒の誘惑には勝てず。
おかずも全部食べ終わり、ビールも飲み終えたところで、またまた順序が変かもしれないがシメのお食事を。
注文したのは、前回醤油味(水餃子)と塩味(タンメン)のスープを味わったので、今回は「味噌バターラーメン」。
壁のメニューには見当たらないが、同価格だった「バターラーメン」650円がそれに該当するのかもしれない。
味噌ラーメンは、すり鉢状の大きな丼で出てくるのを、先客が食べているのを見て知っていたが、
いざ到着してみると、やっぱりデケエ!
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具材はモヤシ、コーン、ワカメ、ひき肉、ネギ、そして四角形のバター。具を炒めてスープで煮込むのではなく、
黄色いちぢれ麺でもないため、いわゆる「北海道スタイル」ではないが、これはこれで懐かしい味噌ラーメンだ。
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食べた感想は、バターが意外と多く、見た目に反し味噌テイストがかなり濃い。
ランチ定食+ビールのあとだったので、麺は食べ切ったが、モヤシとコーンを少々、さらにスープを残してしまった。
この日のお会計は1810円。ただでさえ安いのに、10円以下は切り捨てのようだ。
せっかくなので、お持ち帰り生餃子(冷凍)も追加購入。200円+外税8%で216→切り捨て210円だって。
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※近くの公園のベンチで撮影
数日後、自宅で焼いて、おいしく食べさせていただいた。もちろん、自分で焼いた画像などは投稿しない。
餃子をつまみ、ビールをあおり、周囲の酔客や隣店の歌声に耳を傾け…お会計は格安。
昭和にタイムスリップしたような、緩やかな時の流れを体感すべく、私は今後も珍来さんに通うことだろう。
個人的に、小平~東久留米周辺は未知のエリアなので、もっと探索してみたいね。
珍来
東京都東久留米市滝山5-12-23
西武線小平駅から徒歩約24分 駅から直角に進むと30分以上かかる
営業時間 11時~20時
定休日 木曜
※ランチ定食は14時まで
それにしても、ええっ!?
ビール大瓶、焼餃子、水餃子に、タンメンとチャーハン… ええっ!!
そんなに食べられるものなんですか?
僕は体制変更前はチャーハン+餃子がいちばん多かったんですが、それでも多いので体調のいいときしか入らなかったくらいで(笑)。
その数日後の組み合わせも… ええっ…!?
でも水餃子は食べたことないので、なるほど、そういう手もあったか… と。
タンメンもおいしそうです。
僕はあまり冒険をしないので本当に勉強になります。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
『珍来』さん、なんとなく居心地よくて、
ついつい食べ過ぎちゃいました。
先日、友人宅で、珍来さんの近所(でもないか)にある、
『なべきち』さんのお土産うどんをいただきました。
次回は店舗に行ってみようと思っております。
今後も、多摩地区の穴場店を、学ばせてくださいませ。