拙ブログはかつて、日が沈む前の飲酒を積極的に楽しんでいた時期もあったが、
ここ数年は諸事情により、世間一般の方々と同様、夕方からの飲み始めが多くなった。
諸事情とは要するに、「正午まで寝ているから」だったりするのだが(恥)、昼酒を提供している酒場の開拓が滞っているのは事実。
今回は、昨年見つけた昼酒可能なお店、国分寺駅南口を出てすぐの場所にある『青空食堂』を紹介。
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去年のGWでもちょっと触れたが、お酒の種類やツマミが豊富で、食堂だけど飲み客を歓迎している様子。
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※GWに注文した「水餃子」
初訪問はちょうど1年前の今頃。店内はテーブル席のみで、中央の大きなテーブルに先客と相席になった。
レギュラーメニューはこちら。食堂だけあって、麺類、ご飯もの、定食などの食事類は豊富。
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裏面はおつまみやドリンク。この充実ぶりは居酒屋と遜色ないでしょ。
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この他、ホワイトボードや卓上にも、手書きの日替わりメニューがある。
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まずは「びんビール(中) 赤星」650円を注文し、喉を潤す。
料理のファーストオーダーは、あれば絶対に食べる「餃子・焼」400円と、日替わりメニューから「もつ煮込み」400円を注文。
働いているのは、接客とドリンク担当の店主と、調理担当の料理長のふたり体制。
この日のお客さんは、私を含む飲み客が大半だったが、食事だけのが客もいた。
先に餃子が提供される。1人前6個でサイズは標準。
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中身を凝視しなかったが、野菜より肉の風味を強く感じた。
ビールを飲み終え「ホッピーセット(白)」600円にチェンジした頃、もつ煮が登場。
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大きめ野菜がゴロゴロ入るタイプで、そのままでも美味しいのだが、こちらのお店はいろんな調味料が置いてあるコーナーがあり、
そちらから七味と柚子胡椒(商品名は「ゆずとうがらし」)を借りて、煮込みに加えると、さらにウマさアップ。
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個人的な意見だが、柚子胡椒無料のお店は良店が多い気がする。
追加したホッピー中を飲み終える頃、シメのお食事を注文。選んだのは「台湾ターミーメン」300円。
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価格が一番安いからではなく(笑)、このあと別の店で飲む予定があったので、満腹になりたくなかったので。
ターミーメン(担仔麺)は、調布の『台北飯店』でも食べたが、ご覧のとおり小さな丼で提供される。
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※もつ煮の器よりひと回り大きい程度
塩ベースの清湯スープに、具材もモヤシは揚げネギ程度と、シンプルだがシメには最適の麺料理である。
青空食堂さんにはその後も、0次会で利用したり、友人と一緒に空が青い時間帯から飲んだりと、
ちょくちょく通っている。以下で、これまでに注文した商品を、いくつか掲載していこう。
ドリンクは、「ウーロンハイ」400円を頼むことが多いが、あるとき、常連らしき客が「チューハイ」を大ジョッキで注文していた。
すかさず店主に、「私も、ウーロンハイをあのサイズで作ってもらえますか」とお願いした。
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追加料金をたずねたら「100円」だって。大ジョッキウーハイが500円で飲めるのは嬉しい。
焼酎はそんなに濃くないが、500円だからと調子に乗って飲み続けていると、私のように夕方18時台で撃沈するハメになるので注意しよう。
おつまみもいろいろ頼んでいる。
こちらは、メニュー表では赤字で記してあった、推奨商品(?)の「純レバ」600円。
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浅草が発祥とされる、レバニラのように野菜を加えず、「純粋にレバーだけ」の料理だ。
一度揚げてから調理したのか、レバーはカリッとした歯触り。
続いては、こちらも赤字で表記されいてた「上州富岡名物 ほるもん(ちくわ)揚げ」1本100円。
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群馬出身の店主曰く「富岡の名物」らしく、切り分けた竹輪にパン粉を付けて揚げたものだが、食感は確かにホルモン。
竹輪をパン粉とソースで食べた記憶はなかったが、なかなか美味しい。
こちらは、定食のオカズにもなる「油淋鶏」550円。
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日替わりメニューから、「にんにく丸揚」350円に、
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「手造りコロッケ」350円。こういう、お手頃価格の一品が豊富なお店はいいね。
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ツマミ類はどれも、味濃いめ、盛り付け豪快、というか乱雑(失礼)で、「ザ・男の料理」という印象。
一方、お食事メニューはなかなか本格的。ある日、ツマミとシメを兼ねて、「五目あんかけ焼きそば」900円を注文したところ、
彩り豊かな具材が盛られた、見ただけでウマいとわかる一皿が登場。
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海老、木耳、青梗菜など、歯応えのある食材がシャキっと炒められており、ウーハイとも好相性。
塩味のあんかけと絡む麺は、柔らかい部分とパリパリ部分の双方が楽しめる。
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途中で長崎皿うどんのように、先述した調味料コーナーから借りた、「金蝶ソース」を加えてみた。
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さらに、料理長は以前、別のお店でスパイスカレーを作っていたそうで、
こちらのお店でも、西八王子『あづまかん』と同様、土日だけスパイスカレーを提供している。
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日曜夜に訪問した際、シメとしてスパイシーチキンと町中華の2種盛りを注文したが、残念ながらチキンは売り切れ。
なので冒険はせず、「町中華カレー」800円を選択。確かに中華屋さんのカレーっぽいビジュアル。
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横アングルも撮影。お皿の向こうに見えるのは、店内本棚に置いてあった「美味しんぼ」だ。
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あとからミニサラダもやってきた。
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短時間で炒めたと思われる肉野菜と、とろみのあるカレーソースが食欲をそそる。
スパイスカレーにあえて町中華風を含めた、料理長のセンスが光るね。
群馬出身の店主に対し、料理長は島根出身らしいが、昨夏の甲子園では、早稲田実業と島根代表の大社が対戦。
その試合は、青空食堂さんの店内TVでも放映しており、その場にいた客は全員、地元国分寺の早実を応援していたが、
料理長はひそかに、大社の勝利を願っていたそうだ。アンチ早実の私も、自宅TVで大社を応援していたよ。
大社高校野球部の皆さん、早実を破ってくれてありがとう。
今年に入り、反対側の北口にあった、国分寺の人気食堂『だるまや』さんが、残念ながら閉店。
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上記貼紙を確認後、落胆した私は南口に移動し、青空食堂さんで慰めてもらうことに。
ちょうどお客さん不在の時間帯だったので、店主が客席でゴロ寝していた(笑)。
彼の前歴は小学校の教師(20年間!)らしいが、決して厳格ではなく、いい意味でフランクな方である。
また、店主は鉄道マニアらしく、店内壁には往年の特急列車の写真が多数掲示してあったりする。
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この日の注文は、最初にウーハイ、続いてウーハイ大ジョッキ。
おツマミは日替わりメニューから、「ひとくち串かつ」100円と「うずら串」200円を1本ずつに、
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「牛すじ煮込み」400円を注文。もつ煮とは違いスープが透明だ。
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すじ煮はやや薄味に感じたので、煮込み類の味を引き立てる、柚子胡椒を再び加える。
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このあと用事があったので、酔う前に食事でシメる。
平日だったためスパイスカレーはないので、レギュラーメニューの「バリ辛カレーライス」のミニカレー400円を頼んでみた。
店主曰く「ちょうど今できたところです」と告げられて、提供されたのがこちら。
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ライスはお茶碗一杯分くらいあり、ミニというよりハーフサイズだ。
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※横アングルのつもりだが、1枚目とあまり変わらないね
食べてみると、さっきの町中華カレーよりも確かに辛いが、ウマさも増幅しており、最近食べたカレーでは一番気に入った。
「辛い、けれどもウマい」と即たいらげ、「次回はミニではなく普通サイズ(800円)にします!」と店主に告げると、
「人気商品ですぐ売り切れるので、来る前に連絡してください」とのこと。その人気も納得のウマさであった。
こちらでは様々な料理を食べてきたが、イチオシはバリ辛カレーライスだ。料理長はカレー作りの天才かも。
カレーばかりホメてしまったが、麺類やチャーハンなど、未食の料理もたくさんあるし、他にもまだ当たりが隠れているはず。
メニュー豊富で、価格はお手頃、働いているふたりも朗らかで、早い時間から飲める。
青空食堂さんは、天井こそあるけれど、青空の下のように開放感がある、素晴らしいお店である。
だるまやさんの分まで、今後も通うつもりなので、店主さん料理長さん、よろしくお願いします。
おまけ
壁に貼ってある、「寝台特急と一緒に写る陽気な店主」の写真
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青空食堂
東京都国分寺市南町2-16-19
JR、西武線国分寺駅南口から徒歩約1分(信号次第)
営業時間 11時~21時
定休日 火曜、その他年末年始
ここ数年は諸事情により、世間一般の方々と同様、夕方からの飲み始めが多くなった。
諸事情とは要するに、「正午まで寝ているから」だったりするのだが(恥)、昼酒を提供している酒場の開拓が滞っているのは事実。
今回は、昨年見つけた昼酒可能なお店、国分寺駅南口を出てすぐの場所にある『青空食堂』を紹介。
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去年のGWでもちょっと触れたが、お酒の種類やツマミが豊富で、食堂だけど飲み客を歓迎している様子。
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※GWに注文した「水餃子」
初訪問はちょうど1年前の今頃。店内はテーブル席のみで、中央の大きなテーブルに先客と相席になった。
レギュラーメニューはこちら。食堂だけあって、麺類、ご飯もの、定食などの食事類は豊富。
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裏面はおつまみやドリンク。この充実ぶりは居酒屋と遜色ないでしょ。
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この他、ホワイトボードや卓上にも、手書きの日替わりメニューがある。
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まずは「びんビール(中) 赤星」650円を注文し、喉を潤す。
料理のファーストオーダーは、あれば絶対に食べる「餃子・焼」400円と、日替わりメニューから「もつ煮込み」400円を注文。
働いているのは、接客とドリンク担当の店主と、調理担当の料理長のふたり体制。
この日のお客さんは、私を含む飲み客が大半だったが、食事だけのが客もいた。
先に餃子が提供される。1人前6個でサイズは標準。
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大きめ野菜がゴロゴロ入るタイプで、そのままでも美味しいのだが、こちらのお店はいろんな調味料が置いてあるコーナーがあり、
そちらから七味と柚子胡椒(商品名は「ゆずとうがらし」)を借りて、煮込みに加えると、さらにウマさアップ。
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個人的な意見だが、柚子胡椒無料のお店は良店が多い気がする。
追加したホッピー中を飲み終える頃、シメのお食事を注文。選んだのは「台湾ターミーメン」300円。
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価格が一番安いからではなく(笑)、このあと別の店で飲む予定があったので、満腹になりたくなかったので。
ターミーメン(担仔麺)は、調布の『台北飯店』でも食べたが、ご覧のとおり小さな丼で提供される。
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※もつ煮の器よりひと回り大きい程度
塩ベースの清湯スープに、具材もモヤシは揚げネギ程度と、シンプルだがシメには最適の麺料理である。
青空食堂さんにはその後も、0次会で利用したり、友人と一緒に空が青い時間帯から飲んだりと、
ちょくちょく通っている。以下で、これまでに注文した商品を、いくつか掲載していこう。
ドリンクは、「ウーロンハイ」400円を頼むことが多いが、あるとき、常連らしき客が「チューハイ」を大ジョッキで注文していた。
すかさず店主に、「私も、ウーロンハイをあのサイズで作ってもらえますか」とお願いした。
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追加料金をたずねたら「100円」だって。大ジョッキウーハイが500円で飲めるのは嬉しい。
焼酎はそんなに濃くないが、500円だからと調子に乗って飲み続けていると、私のように夕方18時台で撃沈するハメになるので注意しよう。
おつまみもいろいろ頼んでいる。
こちらは、メニュー表では赤字で記してあった、推奨商品(?)の「純レバ」600円。
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浅草が発祥とされる、レバニラのように野菜を加えず、「純粋にレバーだけ」の料理だ。
一度揚げてから調理したのか、レバーはカリッとした歯触り。
続いては、こちらも赤字で表記されいてた「上州富岡名物 ほるもん(ちくわ)揚げ」1本100円。
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群馬出身の店主曰く「富岡の名物」らしく、切り分けた竹輪にパン粉を付けて揚げたものだが、食感は確かにホルモン。
竹輪をパン粉とソースで食べた記憶はなかったが、なかなか美味しい。
こちらは、定食のオカズにもなる「油淋鶏」550円。
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日替わりメニューから、「にんにく丸揚」350円に、
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「手造りコロッケ」350円。こういう、お手頃価格の一品が豊富なお店はいいね。
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ツマミ類はどれも、味濃いめ、盛り付け豪快、というか乱雑(失礼)で、「ザ・男の料理」という印象。
一方、お食事メニューはなかなか本格的。ある日、ツマミとシメを兼ねて、「五目あんかけ焼きそば」900円を注文したところ、
彩り豊かな具材が盛られた、見ただけでウマいとわかる一皿が登場。
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海老、木耳、青梗菜など、歯応えのある食材がシャキっと炒められており、ウーハイとも好相性。
塩味のあんかけと絡む麺は、柔らかい部分とパリパリ部分の双方が楽しめる。
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途中で長崎皿うどんのように、先述した調味料コーナーから借りた、「金蝶ソース」を加えてみた。
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さらに、料理長は以前、別のお店でスパイスカレーを作っていたそうで、
こちらのお店でも、西八王子『あづまかん』と同様、土日だけスパイスカレーを提供している。
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日曜夜に訪問した際、シメとしてスパイシーチキンと町中華の2種盛りを注文したが、残念ながらチキンは売り切れ。
なので冒険はせず、「町中華カレー」800円を選択。確かに中華屋さんのカレーっぽいビジュアル。
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横アングルも撮影。お皿の向こうに見えるのは、店内本棚に置いてあった「美味しんぼ」だ。
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あとからミニサラダもやってきた。
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短時間で炒めたと思われる肉野菜と、とろみのあるカレーソースが食欲をそそる。
スパイスカレーにあえて町中華風を含めた、料理長のセンスが光るね。
群馬出身の店主に対し、料理長は島根出身らしいが、昨夏の甲子園では、早稲田実業と島根代表の大社が対戦。
その試合は、青空食堂さんの店内TVでも放映しており、その場にいた客は全員、地元国分寺の早実を応援していたが、
料理長はひそかに、大社の勝利を願っていたそうだ。アンチ早実の私も、自宅TVで大社を応援していたよ。
大社高校野球部の皆さん、早実を破ってくれてありがとう。
今年に入り、反対側の北口にあった、国分寺の人気食堂『だるまや』さんが、残念ながら閉店。
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上記貼紙を確認後、落胆した私は南口に移動し、青空食堂さんで慰めてもらうことに。
ちょうどお客さん不在の時間帯だったので、店主が客席でゴロ寝していた(笑)。
彼の前歴は小学校の教師(20年間!)らしいが、決して厳格ではなく、いい意味でフランクな方である。
また、店主は鉄道マニアらしく、店内壁には往年の特急列車の写真が多数掲示してあったりする。
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この日の注文は、最初にウーハイ、続いてウーハイ大ジョッキ。
おツマミは日替わりメニューから、「ひとくち串かつ」100円と「うずら串」200円を1本ずつに、
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「牛すじ煮込み」400円を注文。もつ煮とは違いスープが透明だ。
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すじ煮はやや薄味に感じたので、煮込み類の味を引き立てる、柚子胡椒を再び加える。
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このあと用事があったので、酔う前に食事でシメる。
平日だったためスパイスカレーはないので、レギュラーメニューの「バリ辛カレーライス」のミニカレー400円を頼んでみた。
店主曰く「ちょうど今できたところです」と告げられて、提供されたのがこちら。
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ライスはお茶碗一杯分くらいあり、ミニというよりハーフサイズだ。
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※横アングルのつもりだが、1枚目とあまり変わらないね
食べてみると、さっきの町中華カレーよりも確かに辛いが、ウマさも増幅しており、最近食べたカレーでは一番気に入った。
「辛い、けれどもウマい」と即たいらげ、「次回はミニではなく普通サイズ(800円)にします!」と店主に告げると、
「人気商品ですぐ売り切れるので、来る前に連絡してください」とのこと。その人気も納得のウマさであった。
こちらでは様々な料理を食べてきたが、イチオシはバリ辛カレーライスだ。料理長はカレー作りの天才かも。
カレーばかりホメてしまったが、麺類やチャーハンなど、未食の料理もたくさんあるし、他にもまだ当たりが隠れているはず。
メニュー豊富で、価格はお手頃、働いているふたりも朗らかで、早い時間から飲める。
青空食堂さんは、天井こそあるけれど、青空の下のように開放感がある、素晴らしいお店である。
だるまやさんの分まで、今後も通うつもりなので、店主さん料理長さん、よろしくお願いします。
おまけ
壁に貼ってある、「寝台特急と一緒に写る陽気な店主」の写真
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青空食堂
東京都国分寺市南町2-16-19
JR、西武線国分寺駅南口から徒歩約1分(信号次第)
営業時間 11時~21時
定休日 火曜、その他年末年始