北海道の旅もそろそろ終わりに、十勝平野中央部帯広の都市(アイヌ語でオべㇾべㇾケブ、川筋が幾条に裂けている川の転訛されたという)。
1883年静岡の晩成社移民団が、ここを基点に大通りから始まっている。農村部は、香川、徳島、富山などから入植、後岐阜、加賀、越前、伊勢、越中が続いた。
道内の経済中心地に発展している。ピート、ジャガイモ収穫作業がバスから見る事が出来た。
236号線、札内川から途別に入ると、憩い、癒し、寛ぎの空間創造の「十勝ヒルズ」で下車した。園内は、自然の恵みいっぱいの中で清流に
日本一の札内川水系の井水を御馳走になる。
広大な十勝平野、遠くに日高山脈を望む絶好のロケーションに位置する花と緑のガーデン。
季節ごとに色鮮やかな花々が咲き誇り、家族や友人と一緒に楽しめるスポット。園内にはレストランやカフェも併設している。
園内で収穫された旬の食材をレストランで利用するなど、食にこだわりを持ったランチビュッフェは人気メニューの一つ。
ハーブ畑
色とりどりのお花畑、月替わりに新しい表情を見せる、約1000種の草花、樹木が四季を彩り癒しとくつろぎの空間を演出する。
かぼちゃのオブジェ、豆や野菜の食文化を守りつつ、もっとおいしく、健康を求めて創造を繰り返ししています。
土つくりから拘る美味しい豆類をさまざまな形で提案。
北海道の旅も今回の十勝で終了します。ご訪問ありがとうございました。