長年一緒に活動してきた書友が亡くなった。
同年代で、共に活動してきた。
彼は遠く十勝の広尾に住んでいたが、
練成会には一度も休むなく参加していた。
研究熱心で、いつも黙々と書いていた。
その姿をもう見ることが出来ない。
一緒に毎日書道展の会員になり、
友である共にライバルでもあった。
とても悲しく、とても寂しい。
心から冥福をお祈りします。
白老から約290キロ離れた広尾。
車で4時間かかるが、
明日告別式に出て、最後の別れをしてくる。
さようなら…。
長年一緒に活動してきた書友が亡くなった。
同年代で、共に活動してきた。
彼は遠く十勝の広尾に住んでいたが、
練成会には一度も休むなく参加していた。
研究熱心で、いつも黙々と書いていた。
その姿をもう見ることが出来ない。
一緒に毎日書道展の会員になり、
友である共にライバルでもあった。
とても悲しく、とても寂しい。
心から冥福をお祈りします。
白老から約290キロ離れた広尾。
車で4時間かかるが、
明日告別式に出て、最後の別れをしてくる。
さようなら…。
今日は札幌での教室。
いつものように支笏湖を通る。
今日の支笏湖は、やや風のある晴れ。
気温は13℃。
空には白い雲があるも青空。
コバルトブルーの湖面は白波が立っていた。
近くの山は紅葉鮮やかで、
遠くの山の頂は、雪で白くなっていた。
いつ見ても美しい。
1本の誇り高き老松がある。
ある場所は、白老町にある国の史跡・仙台藩元陣屋の敷地内。
依然は、4本ほどの松の老木があったが、
今は残っているのは、残念ながら1本。
この老松は、幕末時代北方の守りに着いた仙台藩士が、
植えたと伝えられている。
だから150年以上立っている。
立派なこの老松は、町の誇りでもある。