涙盡日南珠(木簡編)
昨日は、書友の葬儀のため、
往復8時間の運転をした。
まだ日の出前の5時に出発、
黎明の太陽を見ながらの運転だった。
素晴らしい天気で、
230㌔の運転も比較的気持ちが楽だった。
亡くなった書友は、毎月この長い距離を運転して通っていたのだ。
しかも20年以上。
そう思うと彼の書道に対する強い情熱を感じた。
車で2時間半くらい運転し、
浦河から天馬街道に上り始めたころ、
美しい朝靄を見ることが出来た。
放射冷却現象で靄が発生しているのだろう。
実に美しい光景だった。
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