枯樹賦(匠石驚視)
週末は国際現代書道展の審査会で、
札幌に宿泊した。
2000点の作品を審査し、
入選、入賞した方々、
また大賞、準大賞と大きな賞を受賞した方たち…。
毎年繰り広げられる感動の結果でもあった。
帰宅して一夜明け、
まだ日が明ける前に目が覚めた。
2階の寝室から、ふと外を見ると、
紅葉した銀杏の木に見守られるごみステーションが、
街路灯に照らされ、
印象的に目に入って来た。
何気ない風景だが、夜明け前の情緒を感じた。
国際現代書道展審査会を終え、
大きな賞を取った方たちの喜びの、
祝勝会が行われた。
会場は、サッポロファクトリー。
夕方ファクトリーの広場では、
ハロウィーンの仮想を楽しむ若者たちが集まり、
それぞれの衣装で楽しんでいた。
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