この能面は鼻瘤悪尉(はなこぶあくじょう)
と言う名前のようだ。
鼻が横にしっかりと広がっているが、
自分の鼻のようにも思える。
実にホリが深い顔だ。
この能面は鼻瘤悪尉(はなこぶあくじょう)
と言う名前のようだ。
鼻が横にしっかりと広がっているが、
自分の鼻のようにも思える。
実にホリが深い顔だ。
50キロほど離れた湿原地帯に足を運んだ。
舞鶴湧水池と長都沼。
舞鶴遊水地ではマガンなどがおびただしい数でひしめいていた。
そして次から次と頭上を飛来する。
子供のようにワクワクする光景だ。
そして長都沼。
ここではハクチョウを中心に群れていた。
中にはアメリカコハクチョウもいて、
さながらハクチョウの湖のようだった。
これからの北帰行に向けて、
体力を蓄えているのだろう。