修学蛍雪
あまり書いたことがない木簡を書いた。
今回書いた木簡は、
1959年から1992年出土したものです。
額済納居延前漢簡です。
伸び伸びと書いてみました。

厳寒の晴れた日
北国育ちの私たちも身は縮む
外には出たくない
そんな日に雪原を歩くと
その美しい現象が見られる
雪が光を浴びて乱反射し
キラキラと宝石を散りばめたように煌く
その自然の輝きは美しい
さて、この写真でその煌きを見れるでしょうか?
千昌夫の「北国の春」の歌ではないが、
白樺と青空。
実にいい組み合わせではないか。
青空が白樺を引き立てているのか、
白樺が青空を目立たせているのか、
よくその関係は分からぬが、
森へ行って白樺林で仰ぐ青空は実に爽快。
苫小牧市の小中学生書初め展が、
苫小牧市民文化会館で開催されています。
全市の小学3年生から中学3年生の優れた作品が、
会場いっぱいに展示され、
多くの市民が訪れています。
翔雲書道教室に通っている子供たちも入選し、
展示されていました。
入選した皆さんおめでとうございます。
展示は13日(金)午後3時までです。
朝6時15分に目が覚めてしまった。
ふと! 窓から西空を見ると、
紺碧の空に大きな輝く月が浮かんでた。
外に出て写真を撮り、
東の空を見ると、
薄っすらと朝焼けが綺麗だった。
北海道の桜は、早くて毎年4月末か、
五月の連休から中旬に咲きます。
我が町の桜は遅く、5月10日前後。
先日上京して、初めて2月の満開の桜を見ました。
河津桜です。
とても美しかったです。
快晴に恵まれた昨日の日曜日は楽しい森の散策。
森は出会いの場所である。
いつも足を運ぶ森へ行くと、
いきなりエゾライチョウと出会った。
北海道にしか生息していない珍しい野鳥。
ずんぐりとした体形で、
1年中体の色は変わらない。
白や褐色まだら模様で保護色になっている。
昨日は、エサを取るなど動きが活発だった。
いい出会いだった。
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