素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

言葉にならない時は唸るしかない。

2011年05月13日 | 日記
 今日はよく唸った日であった。 
 朝、久しぶりの太陽の光にあたった時。ウ~ンと背伸びした。 季節感を勘違いするような雨の降り方だった。
 ニュースで小学6年生3人が亡くなった川を見た時。ウ~ンこんな小さな川で。
 ジムのランニングマシーンで2ヶ月ぶりぐらいに30分5km→60分9kmで走りきった時。ウ~ン順調に回復している。1月28日のチャレンジの日に30分5km→60分10kmを達成した後、欲張って負荷をかけ過ぎて元気だった右膝に違和感を覚え、4月12日に本気で治すぞ!宣言をして約1ヶ月。一進一退を繰り返しながらやってきたが、試してみたら?という声が聞こえてきた。

浜岡原発4号機の発電が停止した映像を見た時。ウ~ンついに“象の上の焚き火”の1つが消えた。 

夜8時から、BSプレミアムで「新日本風土記」を観ていた時。神と暮らす出雲の映像にウ~ン、ウ~ンの連続。「どうしたん?」と不審がられても説明できず。

 こんな日があってもいいだろう。
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