素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

♪ひらかた春を呼ぶコンサート♪

2012年02月12日 | 日記
 指揮:湯浅 卓雄    
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団  合唱:大阪シンフォニック クヮイアによって、4人の作曲家の代表曲を迫力あるオーケストラと合唱で楽しませてもらった。

 ヘンデル⇒「王宮の花火の音楽」“序曲”   *オラトリオ「ユダス・マカベウス」より“見よ、勝利の勇者は帰る
        *歌劇「セルセ」より“Largoーオンブラマイフー

メンデルスゾーン⇒オラトリオ「聖パウロ」より “序曲” “見よ、私たちは心から賛美する”(第11曲)
                       “なんて素敵な平和を伝える知らせ”(第26曲) “立ち上がれ、光になれ”(第15曲)
 

フンパーディング⇒歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より “サンドマンの歌” “夕べの祈り” “夢のパントマイム” 

ワーグナー⇒歌劇「タンホイザー」より “大行進曲と合唱”  *歌劇「ローエングリン」より“3幕への前奏曲”“婚礼の合唱”                            *楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より “終曲の合唱”より(抜粋)

 ワーグナーの華やかな楽曲は“春を呼ぶ”にふさわしく、何となく心がウキウキとしてくる。自転車のおきまりのコースで市民会館まで行ったのだが、帰り道、釈尊寺団地の手前で「そういえば村野中学校の解体工事が始まっている」と卒業生が言っていたことを思い出し寄り道をしてみた。土手の上から見るとなつかしい校舎も体育館もプールもすべて解体されていた。


 17時を過ぎても太陽は沈まず、日が長くなったことを実感した。天野川沿いの道夕日を浴びながら走ると気持ちが良い。途中、交野三山(ちょっと大げさ?)の一番きれいに見えるポイントを発見。左から交野山(344m)・旗振山(345.1m)・龍王山(321m)が大きくさえぎるものもなく西日に照らされていた。
コメント
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