先週後半あたりから今週、来週にかけての天気の様子は“三寒四温”という言葉を使ってもいいなと思えるものである。春が近づいて来たと感じることができる。
朝から定期購読している“和時計をつくる”の26号を受け取りにTSUTAYAに自転車を走らせた。少々風は冷たかったが、久しぶりの自転車だったので気持ちが良かった。店内を見てまわってもう1冊買うということをしてきた。無理に買う気はないが、たいがい目に留まる1冊はあるものである。
今日は、雑誌コーナーにあった。MONOQLOプライムという情報誌。 「江戸の街道を辿る~旅の原点は神様に会いに行くことから始まった~」という特集に引かれた。梅のたよりが聞こえてきて、春のきざしを感じるようになると“ぶらりと歩きたい”という思いも芽吹いてくる。
五街道をはじめ、日本各地の主な街道も20余り紹介されていて、情報誌としてはなかなか充実している。歌川広重の「東海道五十三次」の作品をもとに、各地の妖怪を登場させて描いた「妖怪道五十三次」誌上展覧会や葛飾北斎の描いた「東海道鳥瞰図」などもよかった。2号なので、すぐにバックナンバーの初刊号を取り寄せることにした。この手の情報誌、新鮮で充実した企画を継続していくのはむずかしいものだがしばらくは楽しむことができるだろう。
午後からは、外のランニングにちょうど良い気候になったので、いつもの10kmコースを走った。1時間6分であった。調子はキープできている。
朝から定期購読している“和時計をつくる”の26号を受け取りにTSUTAYAに自転車を走らせた。少々風は冷たかったが、久しぶりの自転車だったので気持ちが良かった。店内を見てまわってもう1冊買うということをしてきた。無理に買う気はないが、たいがい目に留まる1冊はあるものである。
今日は、雑誌コーナーにあった。MONOQLOプライムという情報誌。 「江戸の街道を辿る~旅の原点は神様に会いに行くことから始まった~」という特集に引かれた。梅のたよりが聞こえてきて、春のきざしを感じるようになると“ぶらりと歩きたい”という思いも芽吹いてくる。
五街道をはじめ、日本各地の主な街道も20余り紹介されていて、情報誌としてはなかなか充実している。歌川広重の「東海道五十三次」の作品をもとに、各地の妖怪を登場させて描いた「妖怪道五十三次」誌上展覧会や葛飾北斎の描いた「東海道鳥瞰図」などもよかった。2号なので、すぐにバックナンバーの初刊号を取り寄せることにした。この手の情報誌、新鮮で充実した企画を継続していくのはむずかしいものだがしばらくは楽しむことができるだろう。
午後からは、外のランニングにちょうど良い気候になったので、いつもの10kmコースを走った。1時間6分であった。調子はキープできている。