素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

「晩酌の流儀」は終わってしまった

2022年09月11日 | 日記
 深夜の楽しみだった「晩酌の流儀」は終わってしまった。シーズン2を期待して待つだけである。私の晩酌は350ml缶1本。その日の状況で9%,7%,3%,0%を飲み分けている。ノンアルはビールテイストに「ワインの休日」が加わった。他はチューハイ系であった。妻はビール系の発泡酒である。そこに9月に入ってから生ジョッキ缶が加わった。

きっかけは、ジムを少し頑張って体にほてりが残っている状態で見たテレビCM。泡がモコモコと出て🍺感覚で飲んでいる姿に「飲みたい!」と思ったという単純なこと。CMの作り手の術中にハマったのである。

 飲み口の大きさで味の感じ方が変わるということを改めて考えさせられた。


 今日、息子は泊まり勤務、妻は次女、孫と一緒に大阪市内の叔母の家に御機嫌伺に出かけ夕食は向こうで済ませてくるので久しぶりにゆったりと一人晩酌を楽しむ。ドラマ「晩酌の流儀」よろしく、夕食時に最高の状態で迎えられるように結構ストイックな生活になった。ジムでの有酸素運動も気合が入ったおかげで体重も9月の目標であった75kgを少しだけ切ることになった。

 
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