座敷わらし犬とうさぎガーデン

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くまがテニス?!

2014-07-04 12:13:56 | お散歩

先日の福岡市内の公園で咲いていたフェイジョアの花です。

フェイジョア・・・南米原産のフトモモ科の常緑低木・果実を食用とする果樹ですが、
          生け垣など庭木としても利用される。 

時折雨がぱらつく蒸し暑い日でした。

 

久しぶりに来た大きな運動公園は遊具がすっかり入れ替えられて新しくなっていました。

    

わあ、いいなあと、子供もいないのに、うらやましがるうさぎくま
以前は公園のアスレチックはなんでもOKのちゃんでしたが、もうあまり関心がないようで、
せいぜい滑り台で遊ぶくらい。やっぱり年を取ったのかなあ・・・と、ちょっと寂しいうさぎくまでした。 

お散歩中のわんちゃんに出会いました。
いつも吠えられるちゃんですが、このわんちゃんには気に入られたようです。
よかったね、ちゃん。 

広い公園の長ーいメインストリートには、今までなかった大きなコンテナの寄せ植えが
点々と置かれていました。どんなものが植えられているかというと・・・

             

手抜きなのか、予算がないのか、あるいはリース?なのか・・・
植物には業者がつけていたと思われる名札がそのままついていました。 

             

あら、エキナセアですよ。よそのブログでいつも見ているので、
よく知っているような気分になっていましたが、実物を見るのは初めてではないかと・・・
田舎に住んでいますから通販で取り寄せでもしないと売られていない植物は多いのです。 

名札がないものもありました。これはなんだろう・・・ガウラに似ていますが。

こっちはシャラノキ((娑羅樹)、別名ナツツバキでしょうか?

花壇も装いを新たにして涼しげな夏花壇に変わっていました。

最近、公園や公共施設の花壇、街の道路わきの小さなコンテナなどを見ると
よく観察するようになったうさぎです。

予算がなくてめったに手入れもしてもらえず、車の排気ガスにまみれ、狭いプランターの中で
水といえば雨が降った時だけというような過酷な環境の中でも美しく咲いているお花たちを見ると、
元気をもらえるだけでなく、こういうものなら高温、強風、乾燥の悪条件が三拍子揃った
うさぎガーデン でもなんとか育ってくれるのではないかと思って、いつも見入ってしまいます。

公園の花も、山道にひっそり咲く名も知らない野草も、道端の帰化植物もお花はみんな美しいと思います。
ガーデニングを長くやればやるほど、どんなお花や植物にも優劣はないという思いが強くなるうさぎです。
ありふれたお花や植物でも心癒される美しい庭は作れるはず・・・そういう庭を作りたいなあと思っています。 

帰り際、公園の出口近くでくまが見ていたのは・・・

中高年の人たちのテニス教室でした。
くまも、やってたんですよ。一時テニスクラブにも通っていました。
その頃は今より20kg以上も太ってたからあんまり見られたものではなかったですけどね(笑)
またいつかやれるといいね。 

 

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さて、公園のお花をチェックして、新しいお花を仕入れてきました。矮性のヒャクニチソウ(百日草)。
以前植えたものは全滅したかと思ったのですが、最近の雨でわずかに残った株から
また復活してきています。強いお花です。また再度挑戦してみようと思います。今度は白にしました。  

今は、ジニアって言われることが多いですね。ニチニチソウ(日々草)も ビンカなんてしゃれた名前で
売られていたりしますが、昔の名前のほうが素直にお花の特徴を表わしていてうさぎは好きです。

こちらも一緒に買ってきました。こんな形をした黄色のヒャクニチソウって初めて見るので。
どちらも一ポット68円。このお値段でこれから晩秋まで咲くのなら、上等ですよね。 
うまく育てられたらの話ですが(笑) 

 

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コメント (6)
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