昨日のうさぎガーデン菜園です。リース用に植えている唐辛子です。
唐辛子リースの作り方はこちらの過去記事に載っています。↓
「唐辛子リースの作り方(1)」 「唐辛子リースの作り方(2)」
唐辛子の花。
いつも栄養失調のような痩せっぽっちの唐辛子しかできなかったのですが、今年は丸々太っています。
肥料をたくさん入れたのがよかったのでしょうか。ナス科の野菜は肥料食い?
花壇のお花の場合もそんな気がしますが、どうでしょうか?後ろに見えるのはレモンです。
左に見えるズッキーニは梅雨明けして気温が上がってから、ちっとも実がなりませんが、
トマトはどんどん熟れておいしくなってきました。
うさぎの身長をはるかに超える高さになったトマト。
狭い菜園なので、いつも過密な植え方になってしまいます。今年は21株も植えてしまったので心配しましたが、
2、3個の尻腐れ病(お尻のほうが傷んで腐ってしまう)が出ただけで済みました。
コンパニオンプランツのニラのおかげでしょうか。
ニラを使ったトマトの植え方はこちらの過去記事にあります→ <コンパニオンプランツ> ニラパワー
蚊に刺されながら狭い畝の間を通るたびに、幸せな気分になります。野菜が実るっていいですね~
自宅で野菜を収穫するというのは作った人にしかわからない喜びがあります。たとえ出来損ないでも。
トマトはいつも植える時に牛フン堆肥を入れて植えるだけで、後は、追肥もしたことがありませんが、
土地にあっているのか毎年食べきれないくらいたくさんなってくれます。
♪
♪ ♪
♪ ♪ ♪
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ここで、トマトとは全く関係ない話ですが・・・
今年の1月にタイムスリップ! アップしていない写真がありましたのでご紹介。
うさくま家がよく行く佐賀県唐津市の鏡山。広大なその山の上の公園の中に、
新しい観光スポット?ができていました。佐用姫神社という小さな神社です。
このあたりは万葉集にも詠まれている佐用姫伝説があちこちにあるところです。→松浦佐用姫伝説
それにしても、いかにもいかにも・・・のところですね。でも一応鐘は鳴らしてきましたよ(笑)
このあとはご紹介済みの写真が混じっているかもしれませんが・・・
後ろに広がるのは日本三大松原のひとつ虹の松原です。
右上端の方にかすかに見えるのは姫島。うさくま家の少し先の港から渡船が出ています。
あの宝くじの高島は正ちゃんの後方ですよ~
ちょっと大人びたお顔のこの時、正ちゃんは美容室でトリミングして間もないころでした。
くらべて見ると、まだこの時のほうがカットはきれいです。
その後、5月に美容室で、でこぼこのトラ狩りカットにされてしまったことは、正ちゃんファンの皆さんは
ご存知ですよね。皆さん、トラ狩りでも可愛いと言ってくださったんですが、うさぎもくまも
悔しくて・・・ それまでも不満はいろいろあったのですが、美容室嫌いの正ちゃんが
おとなしくしさせなかったのかもしれないと思って、我慢してきました。
しかし、10年も通ったところであんないいかげんな扱いをされるなんてもう 我慢ができないと、
美容室を変える決心をしました。
あの時は、きっと新人の美容師さんがカットされたのだろうと思います。
誰でも初めはみんな新人ですから新人さんが されるのも仕方ありませんが、その場合は
上の人がちゃんと責任を持ってチェックしておかしいところは直すのが当たり前ですよね。
ちゃんと料金取っているんですから。爪切りもしてなくて、あまりに不誠実だったので、
もう文句を言う気もしませんでした。
明日、新しいところに行ってみますが、どんなところか心配です。
知らないところなので、正ちゃんが怖がらないでくれるといいのですが。正ちゃん、お利口さんにしててね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
さて、昨日はうれしくてルンルンで写真を撮ったトマト。
眺めて、写真を撮っただけで満足してしまい、収獲するのをすっかり忘れていました。
今朝起きて見ると、わあ、大変、雨が降っているではありませんか!
あわてて収穫しました。幸い雨はわずかだったので、ひび割れはなくぎりぎりセーフ!
またまた、かごに山盛りです。
遠くのお友達にあげたいけど、完熟トマトは遠くには送れなくて・・・
こちらは少し前に収穫した分を煮詰めたもの。自家製ピュレです。
多分、売られているトマト缶のほうが、ガス代を考えたらずっと安上がりだと思うけど、
味は最高ですよ~
今日のうさぎの朝ごはん。
バターを塗ったトーストにトマト山盛り。
バジルの葉を散らしてシンプルに塩コショウだけ。 うーん、幸せ!
※いつか使ったタイトルだと思ったらやっぱりありました(笑)
こちらは2009年のトマト賛歌。
よかったらどうぞご覧ください。若い正ちゃんに会えます。→「トマト賛歌」