勝手口から見た裏山の風景。写真に撮ると小さくなってしまいますが・・・
実際には、こんな感じに見えています。今日もうさくま地方は猛暑の一日でした。
少々・・・ではなく、かなりバテているうさぎ。慢性睡眠不足で、何事もちっともはかどりません。
と、いうのも、寝る時間は今までと変わらないのに、朝は一時間くらい早く起きて(起こされて)いるからです。
くまは、目ざましもかけずに目が覚めるらしいです。いよいよジイさんになったか(笑)
暑くならないうちに正ちゃんとお散歩に行くため早起きしているのです。
「正ちゃんのためならエンヤコーラ♪」ですね。
今までうさぎのためにそんなふうに何かしてくれたことあるかしらね ・・・と、
ちょっと嫌味を言ってやりますがどこ吹く風、正ちゃんを連れてさっさと出かけるくまです。
まあ、お散歩させてくれるのは助かります。昼間はとても連れて出られるような気温ではありませんから。
「西の通路」でルリマツリが咲き始めました。
花つきがあまりよくないようなので、肥料を入れなければと思いますが、今日はまず、
待機苗を早く植えなくては・・・
「北の通路」の花壇を少し整理して、白いニチニチソウを植えました。
昼間作業ができるのは、日陰になるこの「北の通路」くらいです。
菜園の奥ではフウセントウワタの花が咲き始めました。
とても変わった形のお花です。
フウセントウワタ・・・南アフリカ原産のガガイモ科の多年草。
以前台風の風に乗って、ガガイモ科の植物の葉を幼虫が食べるというカバマダラという美しい蝶が
南からやってきたことがあったので、台風が来るたびにまた来ないかなあ・・・と期待するうさぎです。
このフウセントウワタは実も風船のような面白い実がなってリースも作れるのですが、
うさぎはそれよりもあの蝶がまた見たくて植えているのですが・・・
以前ご紹介したものですが、そのフウセントウワタの実で作ったリースです。
リボンが付いているほうは友人作。30分くらいで簡単にすぐに作れます。
これがうさぎがまた会いたい蝶。
当時テラス前に植えていたフウセントウワタにとまるカバマダラです。
多分、フウセントウワタなどガガイモ科の植物は寒い地方では
見られないのではないかと思いますが、どうでしょうか?
西洋ニンジンボクはまだきれいですが、あまりの暑さのためか蝶はあまりやって来ません。
そのかわり、たくさんの蝉の抜け殻が・・・気持ち悪いくらいたくさんなので、
アップはやめておきますね。 でも、うさぎガーデンでは蝉の声はほとんど聞こえません。
みんなどこへ行ってしまうのでしょう。鳥に食べられてしまうという話もありますが・・・
いつも、○○が咲いた、××が咲いたと、ただ並べていくだけではつまらないと思いつつ、
こう暑いと、頭もぼうーっとして・・・ ヒャクニチソウのピンクが咲きました!
大きくてとても見栄えのするお花です。
色も形も豊富なヒャクニチソウ。この気温の中でも元気なのは、ほんとにありがたいです。
昨年の夏はお花のない寂しい「東の庭」 だったので、今年は何だかうれしくて、
何度もしつこくご紹介しています(笑)
< 今日の正ちゃん >
昨夜は、また、少し遠くの住宅街まで出かけてお散歩した正ちゃんです。
くまがその町にある歯科医院に通っているので、くまを待っている間にうさぎと付近をお散歩します。
その歯科医院は夜遅くまで診てくれるので、帰りの遅いくまはとても助かっています。
忙しい人は、仕事中にちょっと抜けて・・・というのはなかなかできないですよね。
昨日のくまの予約時間は何と午後10時半でした。
最近、遅くまで診療しているところが増えてきて、働いている人にはほんとに助かりますが、
こんなに遅くまでというのも珍しいですね。くまの後にも、まだもうひとり患者さんがいましたよ。
でも、そのかわり予約がいっぱいで、うっかり行くのを忘れようものなら、
次の予約は1週間以上先しか取れません。
お散歩を済ませた後は、いつも歯科医院の入り口でくまを待っている正ちゃん、
受付の方にかわいい、かわいいと言われて、くまは鼻ひくひくです(笑)
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